OPPO Reno7 AとMOTO edge40の撮り比べ

新しいスマホをゲットすると、小生がまず行うのが、カメラ比べだ。今回はOPPO Reno7 AとMOTO edge40を比べてみた。

　

　まずは花の写真だ。いずれも左がOPPO Reno7 A、右がMOTO edge40だ。ブログサイズで見る限り、区別がつかない・・・もっとも花の部分は同等だが、葉の緑はedgeが鮮やかかも。

　個人的にいうと、edgeの前評判を聞いていただけに、えっ? というところも・・・もちろんハイレベルの中の比較なんだが・・・

　

　続いて動物のオブジェのある公園でのもの。まずはゾウから・・・くもり空での撮影だが、質感もよく出ていて、甲乙つけがたい。

　そしてキリンだ。わずかにOPPOの方が白っぽく写っていて、edgeの方が色のコントラストがしっかりしている。

　

　逆にカメについてはOPPOの方がくっきりしているような・・・ともにいい写真だが・・・最後にある家の前にうっそうと生えた葉の写真だ。

　肉眼で見ると、目の錯覚? みたいな不思議な印象の葉だが・・・ともに質感はよく出ているのだが、OPPOの方が白っぽく写っている。

　

　逆にedgeの方が、緑をとらえて、ハッキリとした印象だ。

　これだけで、すべてを評価するのは無理だが、細かな色合いをハッキリとらえて写すという点ではedgeにアドバンテージがあるようだ。逆にOPPOの方は、光を集める関係で白っぽくなるシーンはあるが、平均的なレベルはかなりのものだ。

　

　レンズの明るさを示すf値が、edgeが1.4、 OPPOが1.7とedgeにアドバンテージがあることが効いているのかも。

　ともにブログでの写真を撮る分には十分だし、ともに防水性能もトップレベルだ。つまり秘湯などでの撮影にも好適だ。

 

　この点は、edgeを購入する点でもポイントになっていたのだが・・・あっ、そうだ。edge、OPPO、それにRakuten Handともにおサイフケータイ対応だ。

　ここまでくると、いつの日かくるJelly2の引退の日には、OPPOとedgeを一線で使うことになりそうだ。

 

　そのあかつきには常時携帯端末はRakuten Handとして・・・って感じかな。