こんにちは 川崎市看護協会堀田です。
今日は、かわさきラゾーナで行われた防災イベント「備えるフェスタ2023」に参加しました。
ルーファ広場と駐車場を会場に、たくさんのブースと展示があり、かなりにぎわっていました。
駐車場会場では、自衛隊、消防車、救急車、給水車などの災害時に活躍する「はたらく車」がたくさん並んでいました。
川崎市看護協会はルーファ広場でブース出展
①避難所で水が使えない時、ウエットティシュできれいに拭く体験 ②段ボールトイレの紹介 ③普段から停電や断水に備えを考えてみるワーク を行いました。
川崎市看護協会は、川崎市と締結している「災害時における救護活動に関する協定」に基づき
災害発生時、市医師会が中心となって編成する医療救護班に、災害時看護支援ボランティアナースを派遣します。
ボランティアナースは、養成研修を受けて登録した方が約100人。そのうちの有志が、本日協力してくれました。
ブースには途切れることなく体験希望者が訪れ、体験後は「やってよかったです」「日常生活でも役に立ちますね」などなどの感想をいただきました。
協力してくださったボランティアナースの皆様、本当にお疲れさまでした。
減災ナースで活躍する上路さんと高橋さんのご指導で取組んでいます。
市長が寄ってくださり、みんなでパチリ。(背後にも体験者対応中のボランティアナースがいます!)
段ボールトイレのパンフレットは神奈川県看護協会さまからご提供いただきました。ありがとうございます。
※ただいま、4月に行われるボランティアナース養成講座の受講者募集中です。詳しくは協会HPで
協会の取組として、平時からの普及啓発と地域とのつながりづくりを進めていきたいと考えています。
これからも、よろしくお願いいたします。