こんにちは!川崎市看護協会の堀田です。
協会の情報発信力向上のためにブログ挑戦中です。
今日は令和4年度「看護研究・活動報告会」でした。
研究発表と活動報告、合わせて20題でした。テーマも広範囲 発表者の立場も様々。みんな前向きで、とても、清々しい、いい時間でした。
日常の業務の中の課題、自分の課題、組織の課題に向き合い、考えて、調べて、まとめて、発表する。
現場で改善の取組をしている向上心が凄いと思うのに、さらに発表まで。なんて素晴らしいのでしょう。
皆様、ありがとうございました。
しかも川崎市内の看護職の発表だから、「身近な仲間が頑張ってる感」が、ヒシヒシきて感動します。
質疑応答も活発で、発表内容がより深められました。
川崎市立看護大学の岩瀬先生にご講評いただきました。
一題一題に丁寧にコメントくださり「興味深い」「素晴らしい」とお褒めの言葉がたくさん聞かれました。
加えて、研究として充実させるにはどうするかなどのアドバイスもあり、発表者もしっかりと受け止めている様子でした。
また、次回のエントリーをお待ちしております。
会場の一般参加の方、発表者、教育委員会メンバーとWEB参加の方全部で60人くらいでしょうか。
WEBは出入りがあるので、延べでは多少は増えるかもしれませが、もっともっと多くの仲間と共有したかった報告会でした。
発表ではパワポスライドが大変わかりやすく、集録を読むだけと比べて、何倍も伝わるものがありました。
来年は、さらに進化した報告会になると思います。(タブン)川崎の看護の仲間「連帯のチカラ」でアゲていきましょう。
運営の教育委員会の皆さん、企画から今日の本番までお疲れさまでした。いつも、ありがとうございま=す!
教育委員会の皆さんと岩瀬先生 野村先生 協会職員