山奥の谷間の川沿いに湧き出す塩辛い鉱泉、神代の頃から知られていたらしい。
塩湯荘は明治の創業だとの事。
玄関横にあるポンプで鉱泉を汲み上げて飲ませてもらうと、海水より塩辛いように思えた。
宿の前は小さな川で急流の音が寝つきを妨げるが、慣れてしまえば、それも一興。
地元の新鮮な野菜や山菜、川魚、等の手づくり料理がうれしい。
近くにある、結局出なかったのだが、明治時代旧徳島藩士が岩塩を探して掘ったと言われる鉱穴も必見。
塩湯荘は明治の創業だとの事。
玄関横にあるポンプで鉱泉を汲み上げて飲ませてもらうと、海水より塩辛いように思えた。
宿の前は小さな川で急流の音が寝つきを妨げるが、慣れてしまえば、それも一興。
地元の新鮮な野菜や山菜、川魚、等の手づくり料理がうれしい。
近くにある、結局出なかったのだが、明治時代旧徳島藩士が岩塩を探して掘ったと言われる鉱穴も必見。