山の中の温泉に行ってみようとナビで見つけた姥湯温泉をセットし板谷から林道みたいな旧道に入るが峠駅手前で「これから先は工事中で道も悪いので諦めろ」と言われる。日帰りで温泉に入るなら「先に走っている車が宿の車なので乗せてもらえないか頼んでみたら?」と止めたガードマンのお兄さんは言う。
峠駅まで宿の車に付いて行き、往復を乗せてもらえるか聞くとOKとの事。予定を決めて行動しているわけでないので話の中で「泊まっても良いのだけど」と言うと電話で連絡してOKとの事で思い切って宿泊することにする。自分の車は峠駅に置いておけば良いとの事。
その先の林道はすごい。数度切り返さなければ曲がれないカーブ、鉄板を敷いて工事していたり、急登坂、下りの繰り返し、離合場所は数少ないし、ガードレールもない道の下は深い谷。
無理を言えば通してくれそうだったけど車を置いて良かったと車窓の下の谷を見ながら思う。
白く白濁した硫黄泉、内湯は熱いが露天(混浴も女性専用もある)は長湯に丁度だ。見上げるような目の前の山肌からは時々落石がカラカラと落ちて「ヒャァ!」と原付で登ってきたと言う学生達が声をあげる。
電力は自家発電らしく離れたところでエンジンの音がしている小屋があり、TVは衛星、アンテナを設置してくれたとかで海抜1300米の谷底ながらドコモのスマフォは快適につながる。
もちろん秘湯を守る会の提灯がぶら下がっていたが、私の経験で最高の秘湯だ。
露天
車の入れない最後の2百米位はリフトで荷物を上げ下げしてくれる。
峠駅まで宿の車に付いて行き、往復を乗せてもらえるか聞くとOKとの事。予定を決めて行動しているわけでないので話の中で「泊まっても良いのだけど」と言うと電話で連絡してOKとの事で思い切って宿泊することにする。自分の車は峠駅に置いておけば良いとの事。
その先の林道はすごい。数度切り返さなければ曲がれないカーブ、鉄板を敷いて工事していたり、急登坂、下りの繰り返し、離合場所は数少ないし、ガードレールもない道の下は深い谷。
無理を言えば通してくれそうだったけど車を置いて良かったと車窓の下の谷を見ながら思う。
白く白濁した硫黄泉、内湯は熱いが露天(混浴も女性専用もある)は長湯に丁度だ。見上げるような目の前の山肌からは時々落石がカラカラと落ちて「ヒャァ!」と原付で登ってきたと言う学生達が声をあげる。
電力は自家発電らしく離れたところでエンジンの音がしている小屋があり、TVは衛星、アンテナを設置してくれたとかで海抜1300米の谷底ながらドコモのスマフォは快適につながる。
もちろん秘湯を守る会の提灯がぶら下がっていたが、私の経験で最高の秘湯だ。
露天
車の入れない最後の2百米位はリフトで荷物を上げ下げしてくれる。