今朝、竹を切ってドリルで穴を開けて即席の火吹き竹
を作ってみました。焚き火の時に吹いて火力をアップさせる道具です。
焚き火は当り前ですが、大きな木に直接ライターで火をつけても火はつきません。まず燃えやすい新聞紙→乾いた落ち葉→小枝→枝
といった順序でだんだんと火を大きくします。落ち葉から木に火をつけて行くときにこのフイゴが活躍します。
この時ちょっとしたコツがいります。まず竹と口の間から空気が漏れないように指で囲います。そして空気は力強く吹くことより、長く一定の力で吹くことが重要です。
子どもの肺活量でも十分ですが、火の燃えやすい所を吹かないと意味がありません。
この吹く力には、腹筋を使います。必然的に腹式呼吸になります。吹くとボワッと燃えるのが楽しいらしく、子どもは熱中します。
を作ってみました。焚き火の時に吹いて火力をアップさせる道具です。
焚き火は当り前ですが、大きな木に直接ライターで火をつけても火はつきません。まず燃えやすい新聞紙→乾いた落ち葉→小枝→枝
といった順序でだんだんと火を大きくします。落ち葉から木に火をつけて行くときにこのフイゴが活躍します。
この時ちょっとしたコツがいります。まず竹と口の間から空気が漏れないように指で囲います。そして空気は力強く吹くことより、長く一定の力で吹くことが重要です。
子どもの肺活量でも十分ですが、火の燃えやすい所を吹かないと意味がありません。
この吹く力には、腹筋を使います。必然的に腹式呼吸になります。吹くとボワッと燃えるのが楽しいらしく、子どもは熱中します。