どんどんみずがねけていきます。すうじつまえにふったおおあめで
たくさんのごみやよごれたどろがはいっていました。がいらいしゅのざりがにが
たくさんいましたが、こんかいのみずぬきでは1ぴきもいませんでした。
ようちえんうらやまにある かっぱいけ
おちばやかれきがつもってよごれてしまいました。
あみでごみをすくってみましたが まだまだたくさんあります。
みずをぜんぶぬいてそうじすることにしました。
なにかのどうぶつがいるかもしれませんね。。。
かやのみようちえんには、ねんにいっかいしかつかわれないせいかだいがあります。うんどうかいでせいかのりれーがあります。
さてこのせいかだいはもともとなにかのけんぞうぶつです。なにかわかりますか?
1こふん
2やま
3いわ
こたえ:こふん
古墳時代に造られた円墳です。回りには埴輪が巡らされていたようです。国成古墳(くんなり)という名称です。石棺も出土しました。石棺は今はここにはありません。この名称は初代かやのみ幼稚園理事長が命名しました。
ちゃいろいおおきなつののやぎはまちました。
もっとおおきくおいしそうなのが このはしをわたってくるのを。。。
ずっと。。。
ずっと。。。
ずっと。。。。。。。。
いくらまってもわたってきません。。。
おとついも きのうも きょうも。。。
このはしをわたるときはきをつけてわたりましょう。。。
さいごにやってきたのは いちばんおおきなやぎでした。
がたぴし! がたぴし!
はしがゆれました。
いったいだれだ?! このはしを がたぴし! がたぴし! ゆらすのは!!!
ちゃいろのおおきなつののおおやぎがさけびました!
おれだー! いちばんおおきなやぎだー!!!
やまがゆれるほどのおおきなこえで いちばんおおきなやぎがさけびました。
なるほど おおきくてふとって おいしそうなやぎだな。ようし、おまえをたべてやる!!!
ちゃいろのおおきなつのをふりかざしてさけびました。
ふん、おれよりまだおおきなやつがこのあとやってくる。そいつをたべたらどうだ?
おおきなやぎはくうきをきりさくようなこえでいいました。
ようし、それならゆっくりはしをわたっていけ!
ちゃいろのおおきなつののやぎはそういってつぎにくるもっとおおきなやつがくるのをまつことにしました。
つぎにあらわれたのはちゅうくらいのやぎでした。
がたんごとん がたんごとん
はしをわたっていきました。
おおきなつののちゃいろいやぎがさけびました。
だれだ? このはしを がたんごとん がたんごとん ならすのは!
わたしです。ちゅうくらいのやぎです。
ふつうのこえのおおきさでこたえました。
うまそうだな! ようし、おまえをたべてやる!
おおきなつののちゃいろいやぎがさけびました。
おおっと、たべないでおくれよ。
つぎにやってくるやぎはわたしよりずっとおおきくてふとってますよ。
ちゅうくらいのやぎは、ふつうのこえでいいました。
それならさっさといっちまえ!
おおきなつののちゃいろいやぎがさけびました。
ちゅうくらいのやぎはぶじにはしをわたっていきました。