今年はふうしんが大流行しています。このままではワクチンがなくなります。ワクチンの研究や製造には動物たちの血が必要です。特に成長したガチョウが利用されているようです。このガチョウが近年少なくなっています。
動物園等でも飼育している数が少なく、対応できないようです。ガチョウは鳴き声が大きく、集団で侵入者を威嚇する性質があり、街中で飼育することはできません。
ふうしんのワクチンのため、ガチョウ6羽とヤギ1頭(父ヤギ=スノー)を提供することにしました。
血を採取するだけなので、これからも元気に暮らしていくことでしょう。。。
いままで子どもたちといっしょに絵のモデルになってくれたり、あそんでくれたり、ありがとう。。。