TVで昔の鞍馬天狗の放送があった。アラカンの鞍馬天狗は全部で40作あるそうで昨夜見たのはその26作目「黄金地獄」昭和17年の作品だそうで戦争中でもこんな映画がつくられていたのを初めて知った。時は明治4年で当然もう新選組も近藤さんも出てこないし、杉作少年もちっとも大きくなっていなくて初めて会った設定だった。天狗も西洋の貴婦人に使われている使用人だった。
新選組がいないから敵は誰かと思ったらなんとユダヤ人の商人、さすが戦争中だと妙に感心した。だがやっぱり違和感があり過ぎてなじめなかった。NHKの再放送の天狗さんのほうがよかった。
テレビ局の本性と言おうか、腐敗した民放の典型みたいな画面が。ひとめぼれのコメの当選者発表の画面にこんなものが。偉そうに日本は一つなんて資格があるのだろうかね。YOUTUBEの画面から転載。
新選組がいないから敵は誰かと思ったらなんとユダヤ人の商人、さすが戦争中だと妙に感心した。だがやっぱり違和感があり過ぎてなじめなかった。NHKの再放送の天狗さんのほうがよかった。
テレビ局の本性と言おうか、腐敗した民放の典型みたいな画面が。ひとめぼれのコメの当選者発表の画面にこんなものが。偉そうに日本は一つなんて資格があるのだろうかね。YOUTUBEの画面から転載。