年金改悪

厚生労働省が年金の改正案なるものをまとめた。年金支給開始年齢が６０才から６５才に引き下げられる途上で今度は６８～７０才に引き下げるという。公明党が１００年安心と宣伝し、御用学者がこんないい制度はないと新聞・テレビで叫んでいたのにこの有様である。ついこの前現在支給されている年金も２．５％引き下げると発表しているし現在の高齢者ばかりではなくやがて年金生活に入る若者も全く将来に希望が持てない。今でも６５才まで普通に働ける人がどれぐらいいるかわかっていいるのだろうか。ましてや６８とか７０なんてとんでもない話である。無年金が５年も１０年もあるかとおもうとぞっとする。
老人も若者もアメリカやフランス、アラブ諸国のように街頭に出るべきである。日本の春が来てほしい。

　久しぶりの神戸。はやりのワンコインランチ。結構おいしかった。