TOMBOのめがね

感じること パソコンで遊ぶ

パソコンの調子

2010年11月18日 | Weblog
この前までパソコンの調子はすこぶるいいと自慢していたのに今朝からすこぶる調子が悪い。電源を入れても最初のロゴは出るものの長い英語の文が出てディスクの点検を始める。Erro何とかが出るとニッチモサッチモ反応しない。次からは英文が出てきた時に何かキーを押すと点検を中断し正常にに立ち上がる。ちょっといらん事をしかなと反省しているが何とか解決策を見つけなければうっとうしい。

  紅葉を見に遠出した。水面に映える紅葉は美しかった。

  

不思議なお皿

2010年11月17日 | Weblog
を買った。炭火で焼いたようなおいしさですがうたい文句の電子レンジ用のお皿である。本格的なレシピはまだ使っていないがとりあえず目玉焼きを作ってみた。皿の上に卵を割り塩・胡椒 黄身に楊枝で三つほど穴を上げ1分半。見事に出来上がる。油を使わないので何となくヘルシー。満足^^


白鵬連勝止まる

2010年11月16日 | Weblog
白鵬の連勝が63で止まり双葉山の69連勝には及ばなかった。連勝も見てみたいけど双葉山の記録は破って欲しくないというのが大方の感想ではないだろうか。あの王貞治の記録を外人が破りそうになったとき敬遠ばっかりでそれを阻止使用としたプロ野球だったがやはり外国人に記録を破られたくないと言う国民性なんだろう。




蛍の光

2010年11月15日 | Weblog
ここに来て中国やロシアと領土をめぐっていろいろ紛争が起き日中、日露と軋轢を生じている。国境をめぐる紛争はいつの世も起きるものらしい。島国の日本ですらこうだから陸続きのヨーロッパではなおさらであろう。
歴史を検証し話し合うより解決の道はないであろう。その意味でも卒業式の歌「蛍の光」の歌詞の変遷は面白い。特に4番。

台湾のはても 樺太も
やしまのうちの まもりなり
いたらん国に いくさをしく
つとめよわがせ つつがなく



千島の奥も、沖繩も、
八洲の内の、護りなり、
至らん國に、勲しく、
努めよ我が背、恙無く



食品サンプル

2010年11月13日 | Weblog
郡上八幡は食品サンプルの発祥の地でもある。本家は少し離れたところにあるがあちこちに店がある。実際に作らせてくれるところもある。



ここが一番大きいようだ。


上が店に飾ってあった見本。下は連れが実際に作ったもの。なかなかの出来栄えだ。




宝暦の郡上一揆

2010年11月12日 | Weblog
~郡上のなぁ 八幡出て行くときは 雨も降らぬに 袖しぼる~で知られる郡上一揆
その時書いた連判状 首謀者が分からないように円形の笠に名前を書いて誓い合った。



      一揆の話し合いは村の神社で行われた。南宮神社
    
      

一揆は勝っても負けても首を切られた。この時は藩にも落ち度がありときついお咎めがあったのは救いである。



今又TPPなる自由貿易協定で日本の農業は危機に瀕しようとしている。一度一揆でも起こさないと日本は変わらないかも知れない。

郡上八幡中嶋屋

2010年11月09日 | Weblog
ふと目にした新聞の投稿欄が縁になって郡上八幡の宿は中嶋屋さんに2泊することになった。現在で5代目の老舗旅館で女将が一人で切り盛りしている。



踊りの時以外はそう満員になることはないそうだがそれでも土曜日とあって半分ぐらいの部屋がつまっている。片泊り 夕食なしの朝食と泊まり歓迎らしい。部屋もこじんまりとしているが庭も手入れが行き届いている。

       

女将は大変親切で明日行きたいところをたずねると地元の郷土史に詳しい人に聞いてくれて説明してくれる。おかげで目当ての場所(観光客の行かないところ)もわかった。

      心づくしの朝食もおいしかった。おひつがからになるまで食べてしまった(笑)
      
      


白川郷 郡上八幡

2010年11月08日 | Weblog
2泊3日+一泊の旅行をしてきた。世界遺産白川郷の古民家集落と宝暦の郡上一揆の足跡を訪ねてきた。今年は紅葉が遅く全山真っ赤に染まる風情は見られなかったが錦を流したような山々は美しかった。古民家は古き日本の風景には違いないがそこに生活をする人にとってはまるで文明から取り残されたようでもある。

     

今日はとりあえず写真の整理、ビデオの編集にとりかかろう。旅行記はおいおいと書きたいと思う。