TOMBOのめがね

感じること パソコンで遊ぶ

初物

2011年08月18日 | Weblog
初物を食べると寿命が3年伸びると言われているが今年初めてさんまを食べた。例年よりだいぶん早い気がする。脂ののりは今一つだが今でも庶民の味なのかどうかわからないが旨かった。
初物と言えば先日電車に乗った時優先座席の前に立っていたら前の30ぐらにの男女が立って「どうぞ」断るのも具合が悪いし「仕方なく」席を譲ってもらった。複雑な気持ちではあった。

   ウサギの耳をしたサボテン。何度か落下して初めの物はなくなったが
   ここにきて新しい耳がぐんぐん成長。立派になった。
   

復讐捜査線

2011年08月13日 | 映画
メル・ギブスン主演の映画「復讐捜査線」を観た。かって大ヒットした「狼たちの挽歌」のチャールズ・ブロンソンを彷彿とさせるような痛快な復讐映画だ。目の前で殺し屋に射殺される娘。刑事である自分を狙ったものなのか。一人で捜査を始める刑事。こういうのはたいてい上層部から横やりが入ったり妨害があるものだがそれは一切ない。捜査を進めると恐るべき事実に突き当たる。次々犠牲になる関係者、この辺はちょっと残酷。
そして衝撃的な、そして痛快な復讐は終わる。話は単純明快でアクションも申し分ない。この映画は今年3月上演の予定だったが3月11日の原発事故によって延期されたいわくつきのものである。放射能をまき散らかした東電、政府 この映画をぜひ見てほしい。

      

残暑

2011年08月12日 | Weblog
毎日暑い。
東北地方で又大きな地震があった。福島県「浜通り」なんて今まで聞いたことはなかったが余震があるたびに震度4とか5とか頻繁に出てくる。放射能に地震終わりなき災害に心が痛む。
こんな時にほんとに今の政治はあきれ果てる。自民公明の被災地を考えることもない政争、民主党の節操のなさ、次の代表(首相)の顔ぶれなんてどれもこれも”ふさわしく”ない。管のほうがましのような気がする。

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ペットボトル

2011年08月11日 | Weblog
パソコンの置いてあるところがエアコンの死角になりパソコンも熱を帯びてくるのでどうしても暑くなる。今日テレビで言っていたのを参考に大きめの保冷剤をタオルで来るんでパソコンのそばに置いてみた。これはなかなかいける。体感的には1度下がった感じだ。
明日からはペットボトルを凍らして置くことにする。

     

立秋

2011年08月10日 | Weblog
暦の上では秋とかいうが季節をくぎる言葉で立秋が一番ずれている。2月の立春もちょっと早いような気がするがそれでも何となく暖かい春を感じさせる。旧暦との違いがあるのだろうが8月初めの立秋はあまりにも後の暑さがきつすぎる。
ちょっと離れているが新しい喫茶店がオープン。可愛いチワワのお出迎えというか膝の上に乗ってくる。ほとんど生れて始めtの体験。誰の膝でも乗っていくらしい。店に犬がいたり、犬連れのお客も入ってくるが犬嫌いや、店に動物がいるなんてと思う客はぜったに入れない店だ。

    

風評

2011年08月09日 | Weblog
世の中には何事によらずおかしな人間というのはいるものだ。津波にあった岩手県の松で作った護摩木に鎮魂の言葉を書いて京都の五山の送り火で焼いてもらおうとしたら、放射能があるから燃やせないということで同じ言葉を違う木に書いて燃やすという。
被災地から来た子供たちが放射能がうつるからと仲間外れになったり、いじめにあったのと同じ構図だ。大人の中にはいかにも正論めいてその実何の根拠もないことを平気で言う。こういう人間は最後まで見届けようとしない。じゃあ放射能が含まれているかもしれないという岩手の松はどうするのかと。
ただただいちゃもんをつけたいだけなのだ。

     

国の責任

2011年08月08日 | Weblog
東電救済法と言われる原子力災害賠償法が成立した。何が何でも東電はつぶさない、債務超過になりそうだったら国が責任をもって救済するというものだ。理由は原発については国策としてやってきた国にも責任があるからだ。
B型肝炎の賠償も国に責任があるから全額補償すという。国に責任があるからそれはそれでいい。しかしその財源は増税でまかなうという。
原発は廃炉にするのに今後30年以上かかり金額はいくらになるかもわからない。そのために増税するという。何でもかんでも国の責任で増税するという。国民はそこまで委託した覚えはない。
政党助成金だけはだまって受け取る、いつまでもこんな政治が続いていいわけがない。

鞍馬天狗

2011年08月04日 | Weblog
TVで昔の鞍馬天狗の放送があった。アラカンの鞍馬天狗は全部で40作あるそうで昨夜見たのはその26作目「黄金地獄」昭和17年の作品だそうで戦争中でもこんな映画がつくられていたのを初めて知った。時は明治4年で当然もう新選組も近藤さんも出てこないし、杉作少年もちっとも大きくなっていなくて初めて会った設定だった。天狗も西洋の貴婦人に使われている使用人だった。
新選組がいないから敵は誰かと思ったらなんとユダヤ人の商人、さすが戦争中だと妙に感心した。だがやっぱり違和感があり過ぎてなじめなかった。NHKの再放送の天狗さんのほうがよかった。
     

テレビ局の本性と言おうか、腐敗した民放の典型みたいな画面が。ひとめぼれのコメの当選者発表の画面にこんなものが。偉そうに日本は一つなんて資格があるのだろうかね。YOUTUBEの画面から転載。
    

USB

2011年08月03日 | Weblog
一世風靡したフロッピーディスクもほとんど姿を消し最近では見ることも少なくなった。今はSDカードやUSBフラッシュメモリーが全盛だ。大容量だし、持ち運びも簡単。コンピューターから開くとリムーバルディスクと表示される。専用のUSBに名前を付けることにした。
ついでに専用のアイコンも出てくるようにした。

  私のリムーバルディスク