手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

BFD2に手こずる その1

2013年10月28日 01時33分46秒 | DAW

windows版のBFD ecoは 32bitモードなので、我が家の64Bitマシンでは動かないようだ。

そしてCubase(Artist)6も64bit版なので、うまく行かない。

なんとかBFD2が スタンド・アローンで動くが なぜかCUBASEから認識させようとするが

ハングアップしてしまう。Webで調べるとどうやらうまくいかないことが多いみたいだ。

それならばと、Mac miniにもCUBASEとBFD2はインストールしてあるので、Macでやってみた。

こちらは、ちゃんと認識できるし、音も出た。が、そもそもBFD2がまだ使いこなせていない。

Presetで入っている音源は、私にはちょっとハイカラ過ぎて 使いこなせない。

普通に、4ビートとか8ビート、シャッフルのリズムが欲しいのだが、そんな簡単なのは

サンプルとしては入ってないようだ。ではEditすれば良いのだろうが、BFD2上での

Editがまだ良くわからない。

それ以前にCUBASEにも かなりのパターンのリズムが備わっているらしいし、

Editもできるようなので、そちらを使いこなすのが近道なのかも知れない。

MacのLogic Proも おもしろそうだが、どうもまだinterfaceに馴染めない。

マニュアルを見ても、なんだか プラグインの説明がわかり辛い。「 BFDなんか

使う必要はないのだよ 」と言われているようだ。確かに、LogicのLoopは

おもしろそうなのだが、、、。

とにかく、この手のアプリは どっぷりと浸らないと使いこなせない代物だ。

Band-in-a-Boxが 結局 一番私には向いている感じだ。

おもしろいことに、LogicはBand-in-a-Boxは デフォルトでプラグインとして扱ってくれる

みたいだ。残念なことに Band-in-a-BoxのMac版は持ってないのだった。

Band-in-a-Boxは初期のバージョンからお世話になっているので、PowerMac版までは

持っているのだが、intel Macになってからは買ってないのだった。

 今回、いろいろ試してみたが、やっぱり 音楽系はMacが楽なのかな、と感じたが

どうなのだろう? マシンのSpecは Windwosの方が上のようだし、困ったものだ。

 


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