手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

忙しくて

2013年11月28日 13時09分55秒 | diary

今年の秋は、アルバイトで忙しくなってしまった。

久しぶりに 先週末から4日ほど東京へ行ったが、用事の方に追われて 秋葉原へも御茶ノ水へも いつも行っている

場所へ行く暇がなかった。

MJも最近は 興味をひく記事もないし、PCオーディオも 何だか面倒くさいし。

先日、ふと30数年前に カセットレコーダやオープンリールのテレコで録ったのが録音されたカセットテープが

出てきた。聴いてみるとDR-110の音が思った以上にいい音がしている。ピンポンで音を被せている割には

音質もそれなりだ。PCなど使わずに 原始的な方法で録っているのに意外に重ねた音のバランスもいい。

DTM環境、DAWも無かったのに。 

きっと、当時の方が、熱意があったのだろう。ギターの音の安定感も当時の方がいいのには ビックリした。

数年前に掌にメスを入れる手術をしたためか、握力がかなり減っているのもあるが、やっぱりLive感が

身体から失われているのだろう。

 

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。