今年の秋は、アルバイトで忙しくなってしまった。
久しぶりに 先週末から4日ほど東京へ行ったが、用事の方に追われて 秋葉原へも御茶ノ水へも いつも行っている
場所へ行く暇がなかった。
MJも最近は 興味をひく記事もないし、PCオーディオも 何だか面倒くさいし。
先日、ふと30数年前に カセットレコーダやオープンリールのテレコで録ったのが録音されたカセットテープが
出てきた。聴いてみるとDR-110の音が思った以上にいい音がしている。ピンポンで音を被せている割には
音質もそれなりだ。PCなど使わずに 原始的な方法で録っているのに意外に重ねた音のバランスもいい。
DTM環境、DAWも無かったのに。
きっと、当時の方が、熱意があったのだろう。ギターの音の安定感も当時の方がいいのには ビックリした。
数年前に掌にメスを入れる手術をしたためか、握力がかなり減っているのもあるが、やっぱりLive感が
身体から失われているのだろう。