手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

目下の課題

2019年11月04日 00時44分27秒 | diary

目下の課題

<オーディオ

(1)EL156の処遇

・当初の予定通りに EL156ppモノラル・アンプを2台作る。
・もう気力も衰えたので、プロトタイプを基にシングルアンプを作る。

(2)金田式パワーアンプが2台あるが、普段は使ってないので、1台を処分する。
と言っても、以前のようにオークションに出せば、即 売れる時代ではない。
埋め立てゴミに出すのも忍びない。
 もう使うかどうかわからない抵抗やコンデンサが倉庫に眠っている。
これも埋め立てゴミに出すしかないのだろうか。

(3)MJ誌は、気になる号だけ残し、ほとんど処分した。今は、Webで情報は見つけられる。

<楽器>

以前は、常時6本ほど、狭い部屋のあちこちに置いていた。家族が「そろそろ断捨離したら」というので、数か月前にValley Arts Custom PRO をオークションで処分した。
手持ちのギターの中では、一番スペックの高いギターだったが、PRO向きというのか
実践の場で、これ1本というギターなので、私には荷が重すぎたようだった。
これが悲しいかな、いまの時代、日本では価値が正当に評価されないようで、海外からのオファーを受けた代理店が落札した。
 今の日本の若者は、そういうものに関心がないのだろうか。

が、そのにValley Arts Custom PROを手放したら、手元にそれに代わるギター無くなった。
いわゆるFender のストラト系のギターが手元から無くなった。
手元には、GibsonのES-335、HeritageのLes Paulモデル、PRS Custom24 しか残っていない。
 これは、ちょっとまずいので、急遽、ストラト系のギターを探した。
ストラト・テレキャス系のギターは国産、米国産のものを含め、10本くらい使ってみたが、
予想以上に「いいもの」を手に入れるはむづかしい。
ということで、今回は、本場のFender社のストラトを狙ってみた。
 できれば、この際、Custom Shop製でマスター・ビルダーのものをと考えたが、
現物に触れないというリスクがあるので、パスした。
 ということで、私なりのこだわりを反映した Fender(USA)のストラトをオークションで落札してみた。果たしてどうなのだろうか。

多分、明日には届くので、楽しみだ。

 


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