手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

石による音質の違い

2010年05月06日 23時29分45秒 | PC_Audio
この連休中は、母の入院騒ぎや、弟が帰ってきて、我が家に3日ほど泊まったり
していて、ここを見ることもありませんでした。実際には、毎晩、飲み歩いていた
ためですが、、、、。

それで、hiroさんからコメントをいただいていましたが、遅れてしまったので、
こちらに引用させていただきました。

> 石による音質の違い (hiro)
> 2010-04-27 20:50:23

> NECのFETをDCアンプの初段に使っていますが、東芝とNECで音質の違
> はあるのでしょうか。たとえばK163など。

お恥ずかしいですが、TRに比べてFETは、メーカー名と関連させて意識した
ことはありませんでした。ご指摘いただくまで、K30が 東芝ということも
知りませんでした。
 それで、あらためて規格表を眺めてみました。

 K117 , K246  K170 は東芝ですね。

 残念ながら私は、K30、 K246くらいしか使ったことがないので、
 NECのK163 の音を体験したことがありません。 今では入手難みたいなので、
 もう聴くこともできないのでしょうね。

>
> 電源電圧の変動がそっくり出力電圧変動となるでしょうから電源が設計が難しそ
> ですね。AC電源とのアイソレーションを取るためLEDとソーラーセルを組み合わ
> た電源で供給するメーカーアンプもありましたね。

不勉強で、LEDとソーラーセルを用いた電源というのも知りませんでした。
ただ、今回、古いMJを引っ張り出して眺めてみたら、確かにMCヘッドアンプは
電源に相当比重が置かれた回路が多かったです。
そういうこともあってMCヘッドアンプは断念しました。

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