手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

プレーヤー復活へ

2024年11月26日 23時38分34秒 | LP_CDP

この3年ほど前に知人に頼まれてホームページを立ち上げたは良いが、その管理、運営までやる羽目になった。
それは今年の夏に無事、私の手から離れることになった。年金暮しの身なので暇になった。とはいえ知人から畑地を借りて農業の真似ごとをしているので、年中暇ではない。ある日、ふとレコードを聴きたくなった。自作のプレーヤーの電源を入れ、レコードを掛けてみた。すると明らかに回転が遅い。
プレーヤーは所謂「糸ドライブ」で、マイクロの5000番のターンテーブルをヤフオクで入手した駆動ユニットを使っている。が、出てきた音は明らかに音程が低い。
回転チェック用の何というのか円盤状のもので測るとかなりズレていた。
駆動ユニットがトラブっているようだ。一応、速度調整のツマミはあるが、制御できない。この駆動ユニットはオークションで入手したものなので、修理先もわからない。内部には基板が2枚あった。
10年くらい前なら安定化電源などを自作して、なんとかできたかも知れないが、今は不可能だ。
仕方がないので、「ヤフオク」で使えそうなプレーヤーを探すことにした。

 

 


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