手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

アナログプレーヤがおかしい

2009年11月20日 22時47分42秒 | LP_CDP

<006年2月5日より>

先週、ユーミンの「MISSLIM」を聴いていたら、シンセのロングトーン
のところで、音程が妙にズレて聴こえたので、ストロボで回転を
観てみたら、少し不安定だ。先日から、どうもレコードプレーヤの回転がおかしいと思っていた。
 あり合わせのパーツで適当に作った駆動部分(サーボコントロール)とモーターと相性が悪いのかもしれない。



もともと マイクロのBL-77というプレーヤの基板を拝借して オリジナルのモーかより大きなものを制御しているのがまづいのかも知れない。
オリジナルは12V仕様なのに、いまのはテレコ(TEACのX-10だったか)のジャンクから取り出したもので24V仕様なのでした。

 手を加えるのも、少々面倒なので、取り敢えず丸1日ほど、回しっぱなしにして
おきました。するとなんとか今日は、だいぶん安定しているようです。
やっぱり、駆動部分があるものは、ときどき動かしてやらないとまづいようです。

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<コメントも参考までに掲載します>


投稿者:kishi
2008/1/2 0:04
たまきさん、はじめまして、kishiです。
このBlogは、数ヶ月も更新してなくて、resが遅れて
申し訳ないです。
 新年の初めということで、アクセスしてみて、
コメントが付いているのを知った次第です。
 こういうページでも見てくれている人がいて
ありがたいことです。
 今夜は、久しぶりに、レコードやCDを聴いてみたのでした。

さて、プレーヤーのことですが、私の糸ドライブのターンテーブルは
MICROの5000番シリーズのものです。5-6年前か、もっと前に
ネットのオークションで入手したものです。
BL-77については、ジャンクを近所のオーディオ店で手に入れた
のですが、アームが壊れていて、そのままでは使えない状態でしたが、
モーターとサーボコントロールの基盤が欲しかったのでした。
それ以前は、長いこと、DENONのDP-80を使っていましたが、
少し回転ムラが出てきて、修理もできないとのことでした。
それで、意を決して糸ドライブに挑戦することにしたのでした。
BL-77は、残念ながらターンテーブルも、軸受けも私の期待するスペックでは
ありませんでした。
BL-91は、砲金製のターンテーブルも発売されていたと思いますので、
軸受けも、かなりのレベルだと思われます。
 完動品が入手できるのであれば、結構、使えるのではないでしょうか。
私の場合は、アームが ロングタイプなので、プレーヤーのベースが
対応していないので、どうしても 部品だけ借用して 自作せざるを
得ないという事情がありました。
知り合いから偶然、ケヤキの集成材が入手できたので、うまく
作り上げることができました。

もし、これから探されるのでしたら、BL-91を薦めます。
アルミのターンテーブルであっても、後で、金属製の
シートなどを探して乗せてやれば、重量も稼げるので
期待できるのではないでしょうか。
 いづれにしても、アナログレコードを聴く場合、
EQアンプよりも、プレーヤの方が、音の質を上げるのには
効果があるように思います。
 
 最近は、他の趣味にうつつを抜かしていて、今夜は本当に
久しぶりにレコードを聴いたりしていました。
 今後ともよろしくお願いします。

投稿者:たまき
2007/12/9 17:40
はじめまして。
BL-77を活用?しておられるようで、ウラやましいです。私はいまからBL-77を手に入れてベルトドライブ再デビュー(30年前のヤマハYP-700以来!)
したく思っています。ところで、上位機種の91よりターンテーブルは重いらしいのですが、その他については、やはり、91の方が高性能(ハイクオリティ)なのはまちがいないことでしょうか?後発の下位機種のほうが、良いということも時にはありますが・・・
もし、なにかご存じでしたらお教え下さい。


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