オーディオの方は、最近はやることがないので、パソコンと CUBASEを使って 自宅録音らしきことをして
遊んでいる。CUBASEというソフトは 発売された当初(Ver2.0)から持っていた。そもそもコンピュータというものを
買ったのは、MIDIを使った自宅録音をするためだった。キッカケは 山下達郎だ。彼はPC9800系のパソコンで
STEP入力という面倒なことをやっていたらしい。私はもっと易しい Macを使ってやることにした。EZ Visionという
ソフトを買った。そういう流れで、結構、長いこと、その手のものにかかわってきた。で、この数年は CUBASEで
落ち着いている。機能が多くて、いまだに使いきれていない。
で、試しに 「Band In A Box」という昔からある 自動バック演奏をしてくれるソフトを使い、Cubase で録音してみた。
Cubaseに備わっているいる エフェクタはすごい進歩しているのを今回、実感した。
試に録音をしてみたのが こちら。
<!-- Play__Blues -->
すべてライン入力で、深夜にやった。演奏もそうだが、使ったギターも大したものではないが、プラグインのエフェクタの力で
けっこう いい音に変身している。
「Band In A Box」の自動演奏の KeyBoardも いい感じだ。 こういうのが、深夜にヘッドフォンを聴きながら作れるというのは
すごいことだ。