手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

CUBASEで遊ぶ その2

2013年05月26日 01時58分54秒 | Music

オーディオの方は、最近はやることがないので、パソコンと CUBASEを使って 自宅録音らしきことをして

遊んでいる。CUBASEというソフトは 発売された当初(Ver2.0)から持っていた。そもそもコンピュータというものを

買ったのは、MIDIを使った自宅録音をするためだった。キッカケは 山下達郎だ。彼はPC9800系のパソコンで

STEP入力という面倒なことをやっていたらしい。私はもっと易しい Macを使ってやることにした。EZ Visionという

ソフトを買った。そういう流れで、結構、長いこと、その手のものにかかわってきた。で、この数年は CUBASEで

落ち着いている。機能が多くて、いまだに使いきれていない。

 で、試しに 「Band In A Box」という昔からある 自動バック演奏をしてくれるソフトを使い、Cubase で録音してみた。

Cubaseに備わっているいる エフェクタはすごい進歩しているのを今回、実感した。

試に録音をしてみたのが こちら。

 <!-- Play__Blues -->

 

すべてライン入力で、深夜にやった。演奏もそうだが、使ったギターも大したものではないが、プラグインのエフェクタの力で 

けっこう いい音に変身している。

「Band In A Box」の自動演奏の KeyBoardも いい感じだ。 こういうのが、深夜にヘッドフォンを聴きながら作れるというのは

すごいことだ。

 


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