手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

CUBASEで遊ぶ

2013年05月07日 01時45分34秒 | Music

 

 仕事を辞めたときに決めたことの中に 「自宅録音をする」というのがあった。

この手の道具は進化が早いので、前線の製品を揃えるのは経済的にも大変だ。購入しても使いこなさないうちに

新製品が出てくる。困ったのは、MacがOSXになり、windowsが7になり、おまけに32bit版と64bit版のアプリが

出てきたことだ。さいわいCUBASEは Win版とMac版が同梱されているので助かった。

Audio InterFAceは fireWireの方が良いので、M-audioの410を入手した。その前に音が良いということで

t.c.elctronicのKonnnect6を買ったが、DAWのツールとして使うには向かなかった。

マイクはM-audioの一番安いのを買ったが、マイクスタンドの取り付けネジのピッチが合わずに困っている。

 ということで、手持ちの道具を使って、深夜にひっそりと ライン録りをやってみた。もちろんドラムはMIDI音源だ。

ギターもベースも Line録り。

このLINE録りというのは、実にむづかしい。押弦のタッチがしっかりしていないと、音の粒がバラバラになるし

音の強さもまちまちになる。ベースも音の頭が微妙に合っていないのが、バレてしまう。

なんというか、スタジオ・ミュージシャンの人の苦労というか、すごさがわかる。

 

 


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