手づくりオーディオで聴く JAZZ

1960年代の後半、BEATLESがまだ現役だった頃に、初めてアンプを作った。ときどき火がつく。

Hight-end Audio Shop 訪問

2015年09月15日 00時40分19秒 | diary


9月5日(土曜日)は 東急電鉄東横線の学芸大学駅の近くにあるという
Hight-end Audio Shop ホーム商会を訪ねた。

娘夫婦の家からは都立大学駅で電車に乗ると、一つ目の駅だ。

  ホーム商会


http://www.homeshokai.jp/company.html

駅からは歩いて10分程度。通りに面しているのですぐにわかる。

なるほど、確かにHight-end Audioの店だった。
HPに掲載された写真とはだいぶ異なる機材が並んでいた。海外製の良質な中古
機材を中心に扱っておられるようだった。

店内には二人(私よりも年配の人と、60歳前後の人)が居た。年配の人が
軽く会釈をされて 「どうぞ、ごゆっくり」と言った。意外に気さくだった。
球のアンプや往年のアンプ群が展示されていた。昔、憧れた 「ウェイスト・レイク」の
ダブルウーファのSPシステムとかが鎮座していた。
そういうシステムが普通の個人の住宅には向かないことは、もう実感していたので、特に
気は魅かれない。
 年配の人が「どういうのがお好きですか?」と尋ねてこられたので、ちょうど 赤坂工芸の
SPの解説的な写真が貼ってあったので、「こういうSPシステムを目指してました」と言ったら
何となく意が通じたようだ。
そこで、「最近、気になっているのが、SMEの3012Rのリフターの調子が悪い」と言ったら
SMEの保守パーツの一覧表(カタログ)を出してくれた。「まだ、問い合わせれば対応してくれますよ」
とのこと。ついでに MICROの糸ドライブ用のターンテーブルの軸受のメンテナンスをやってくれるところは
ないかと尋ねてみた。
「以前は、元の技術者が対応してくれていたようだが、今はわからない。Netで調べるとまだ居るかも
知れないが、定かではない」とのことだった。

 意外に敷居の低いShopだった。

 

 


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