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New Wave progressive Gothic Femail Vocal 耽美派音楽 幻想音楽紀行

New Wave Progressive Gothic 耽美派音楽 幻想音楽 14 ATOLL, NOVALIS, GOBLIN

2010年10月30日 | 音楽

こんにちは。
今回はプログレ(ユーロロック)3種を。
まず、ATOLL(フランス)



ATOLLは最近はあまり人気がないみたい。
ユーチューブでもあまりのびてない。
一般には2ndがいいとされているけど、ポチ的には、サウンドのカッコイイ3rdをえらびました。
なんといっても一曲目がサイコー。カッコイイ。バンドのアンサンブルが絶妙です。
なんでうけないかなー。これが。
ジャケが悪いのかな?インパクトはあるのにね。


次。
NOVALIS(ドイツ)



これは文句なく、これでしょう。
パリッシュ好きのポチとしては、ジャケも好きだし、曲がいい。
ただ、ボーカルが弱いところが難点か。
ちょっと、プログレハードっぽいところがあるけど、この抒情的サウンドにはやられます。
タイトルはドイツ語よみにすると「ゾマーベント」となるらしい。
うーん、ドイツっぽい。このあとのLiveもいいよ。


最後はこれ。
GOBLIN(イタリア)



このへんてこりんな赤い生き物が何かいい!。
全曲インストだけど曲がいいんだなこれが。
サスペリアもいいけど、やっぱりオリジナルでしょう。
この変拍子のベースをコピってあそんでました。
ジャケを開くとメンバーの写真があるんだけどこれが爆笑です。
闇のなかで出合ったら、恐怖映画より怖いかも。(ジャケの写真、ちょっと透けてる。)
(ファンのみなさんごめんなさい)
この人達はプログレとは言われているけど、結構、シンプルなアレンジなので、NEW WAVEも若干入っている感じです。
暗さはあまり感じません。