こんばんは。
今回はジャッキー・マクシーのペンタングルです。
JACQUI McSHEE'S PENTANGLE / Pass Avant
もちろん、オリジナルのペンタングルも好きなんだけど、
このアルバムは凄いんだ。
オリジナルより、渋くはないけど、もしかしたらジャッキーはこの音のほうが声に合ってるような気がするんだ。
決定的な違いは、ピアノがいる事。ゲストでサックスも入るとこかな。
もちろん、トラッドもやってる。
③なんかは、絶品です。
ピアノがなんかオシャレ感をだしてて、オリジナルにはない雰囲気を持っています。
気のせいか、ジャッキーの歌声が生き生きしてる。
反面、アコギが欲しくなったりします。
ジョンとバートは激渋だからね。
クルーエル・シスターのジャック・オリオンでの中間部のアンサンブルが好きだったらいけると思うよ。
あ、もちろん、こっちは全曲、歌ものだけどね。
ジャッキーの声は夜向きだとポチは思っています。
そう思うよね?
昼間のイメージじゃないなぁー。
音的には、ブルーノート東京あたりのイメージかな。
ジャッキーのペンタングルはね。
もしイギリスへ行って、ふらっと入ったバーでオリジナル・ペンタングルが演奏してたら感動もんなんだろうな。
あっ。タイム・スリップしないと無理だね。
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