こんばんは。
テリエ・リプダルのパート2をいきます。
TERJE RYPDAL & THE CHASERS / Blue
前作でアルバムタイトルがCHASER だったんだけど、よほど気に入ったのか、同じメンバーで今度はTERJE RYPDAL & THE CHASERS の名前でアルバムを制作します。
それが本作、Blue です。
前作のチェイサーではかなりハードな演奏をしてたんだけど、(もちろん、お得意の幻想的な曲もちゃんと入ってるけどね。)今回は静かめの曲を並べています。
チェイサーはジャケもなんとなくハードぽい感じだったけど、今回のブルーでは神秘的な感じです。ジャケも音もね。
TERJE RYPDAL / Chaser
このメンバーはテリエお気に入りらしく、その後もちょくちょくクレジットされています。
テリエはロックスピリッツを持ったギタリストなんだけど、フュージョン系ではなく、渋めの音をだしてるんだ。
このあと、10年後ぐらいに、なんとTNTのロニーとアルバムをだしたのには、びっくりしたねぇ。
しかも2枚も。
(キャー、ロニー、カッコイイー。)
テリエがロニーのお父さんみたいに見えるのはご愛敬。
なんか通じるものがあったんだろうねぇ。
テリエはノルウェーでは凄い人らしい。
日本ではあまり知名度がなくてがっかり。
ていうか、みんなテリエのギターを聴いてよ。
時に美しく、時にハードに、かと思えば幻想的に、ジャンルを超えた音を出します。
このBlueはポチ的には一番テリエらしさが出ているアルバムだと思います。
おしっこちびるぐらい、いいアルバムだよ、本当に。
テリエ・リプダルのパート2をいきます。
TERJE RYPDAL & THE CHASERS / Blue
前作でアルバムタイトルがCHASER だったんだけど、よほど気に入ったのか、同じメンバーで今度はTERJE RYPDAL & THE CHASERS の名前でアルバムを制作します。
それが本作、Blue です。
前作のチェイサーではかなりハードな演奏をしてたんだけど、(もちろん、お得意の幻想的な曲もちゃんと入ってるけどね。)今回は静かめの曲を並べています。
チェイサーはジャケもなんとなくハードぽい感じだったけど、今回のブルーでは神秘的な感じです。ジャケも音もね。
TERJE RYPDAL / Chaser
このメンバーはテリエお気に入りらしく、その後もちょくちょくクレジットされています。
テリエはロックスピリッツを持ったギタリストなんだけど、フュージョン系ではなく、渋めの音をだしてるんだ。
このあと、10年後ぐらいに、なんとTNTのロニーとアルバムをだしたのには、びっくりしたねぇ。
しかも2枚も。
(キャー、ロニー、カッコイイー。)
テリエがロニーのお父さんみたいに見えるのはご愛敬。
なんか通じるものがあったんだろうねぇ。
テリエはノルウェーでは凄い人らしい。
日本ではあまり知名度がなくてがっかり。
ていうか、みんなテリエのギターを聴いてよ。
時に美しく、時にハードに、かと思えば幻想的に、ジャンルを超えた音を出します。
このBlueはポチ的には一番テリエらしさが出ているアルバムだと思います。
おしっこちびるぐらい、いいアルバムだよ、本当に。
このブログを読んで買うことを決めました。
前作は既に所有しているのですが、長い間迷っていたのです。
テリエのファンは回りにまったくいなくて、ロニー(TNT)のファンならいるんですけどね。
テリエのギターが好きなら買って損はないと思います。
テリエは来日しないんですかね。
そして今、聴きながらコメントを書いています。
完全なロックでもジャズでもないテリエの音楽。
これが素敵なところです。
来日は厳しいのが現状ではないかと。
でも、来て欲しいですね。
『TERJE RYPDAL / Chaser』は太陽で
『TERJE RYPDAL & THE CHASERS / Blue』は月。
昼間のギラギラした太陽の光を浴びた後は、
夜の月に照らされて過ぎ去った一日を顧みる。
そんな感じです。
新しいCDを聴く瞬間っていいですよね。
ポチはいまだにワクワクします。
Blueは派手さはないですがしみじみと聴けるので好きなんです。
太陽と月ですか。いい感じです。
言われてみれば、Chaser と Blue は対になっているのかもしれないですね。
今まで一度も考えた事なかったです。
おもわず2枚とも聴いちゃいました。
テリエの事を語れる日が来るなんて、まったく思っていなかったので嬉しいです。
Junyaさん、これからもよろしくお願いいたします。
日本では「ジャズ=アメリカ黒人文化」という先入観が強い。
それを否定しませんが、他にも耳を傾ける音楽がある。
これが私の基本精神なのです。
その意味ではドイツや北欧のジャズも無視出来ない。
実は『TERJE RYPDAL / Chaser』ですが、
ロンドンの「タワーブリッジ」の写真(ズタズタ状態)が使われています。
奇遇にもこの作品を見つけたのは「Mole Jazz」という
ロンドンのお店だったのです。
それと一緒に購入したのが、
DVD『Trio Rypdal: Live From Jazz Open Stuttgart 1994』。
ベースにミロスラフ・ヴィトウス(チェコ出身)、
ドラムとパーカッションにトリロク・グルトゥ(インド出身)と
多国籍バンドを結成した時のライブ映像です。
動いているテリエを見たくてつい購入してしまったんです。
Junyaさんはロンドンで買ったんですか。
私は、唯一いった事のある国はアイルランドだけなんです。
ロンドンいいですねー。ヒースローを経由してアイルランドにいったので空港から一歩も出てないんですよね。
あっ、DVDでしたね。
パーカッションの人が床に座ってたたいていたのがおもしろいと思いました。
もちろん、テリエは最高ですけどね。
ヴィトウスは調子悪そうでした。
ヴィトウスは歳をとってもカッコイイです。
テリエは太りすぎかな。
Return of per ulv はテリエお気に入りのようですね。
過去に個別に聴いてきた兵ばかりです。
それが一同に会したならば、どんな音楽になるか興味津々でした。
オープニング「The Return of Per Ulv」でアクセルを踏み込み、
エンディングの「Tough Enough」まで疾走するところが憎いです。
テリエは「プチ・メタボ」気味ではないでしょうか。
テリエに縁があるミュージシャンとしてヤン・ガルバレク。
彼をイギリス南部の都市、ブライトンで聴きました。
この時のギターはデヴィッド・トーンでしたが、
やはり北欧の雰囲気を醸し出していました。
アイルランドには行った事がありません。
何か音楽の関する旅だったのでしょうか。
いいなー。初期に一緒にやってた人ですよね。
しかも、ギターはデヴィッド・トーンですか。
はぁー。嘆息が出ちゃいます。
アイルランドにはライブをやりにいったのですが、演奏する事はできませんでした。
ネットで知り合った人をたよりに行ったのですが、ブッキングが出来なかったようです。
アイルランドは食べ物がまずい以外はとてもいい国でした。
人がとても素晴らしいんです。
他の国には言った事がないので比較はできませんが、あんまり違和感がなくて、訪ねていった人も、ものすごくいい人だったので、いい思い出です。
結果的に出演できなかった事は別にしてですよ。
J・ガルバレクは北欧のミュージシャンのライブ初体験だったのです。
ブライトンの大学で行われたライブで、会場は講堂みたいな所でした。
ドラマーのマイケル・デ・パスクはWバスドラム。
左のバスドラムはロート・タムの小径を使っていました。
トーンはスタインバーガーでクネクネと例の如く。
ベースはウェバーという布陣でした。
記念にrecもしちゃいました。
食べ物の不味さではイギリスが一番だと聞きました。
一度だけロンドンのソーホーでラーメンを食べたのですが、
絶句するような美味しさに感涙いたしました。
二度目の渡英はインスタントラーメンを箱で持ち込みました。
これがすこぶる評判で近所のイギリス人に強奪(?)されました。
ところでHALL OF GLASSを検索して、
YouTubeを観ようと試みたのですが、
接続が切れてしまいました。
これって私の方の問題なのでしょうか。