三重県 志摩沖 ONE―STEP スーパーライトジギング・ティップラン

春イカ・ティップラン、旬の魚を狙う!
ス-パ-ライトジギングで旬イサキ・マダイなど50種狙いましょう!

異変

2022年11月17日 | 日記

今朝、釣船(敏司丸)から写真が送られて来ました。

それは、伊勢海老漁で獲れた(モンガラカワハギ)です。

志摩の海に、この魚達は異常としかかんがえられませんね。他にも色とりどりの種類が、ここ数年で釣れてます。

(ルリハタ)

(ハマフエフキ)

目が色っぽい 猛毒(センニンフグ)

(アカマンボウ)

(カマスベラ)

(フエダイ)

(沖縄名グルクン-タカサゴ科)

(ニセタカサゴ)

志摩沖はどちらかと、色の濃い魚が多かったのに眩しい色ばかりになって来ました。今では、あたりまえになってしまってるアカハタが増えカサゴが減り始め、一年中マグロやカツオにシイラまでと南国のような海。

昔から仕事上、海で働かせて貰ってますが本当に心配になります。

 

以前は、アワビ・イセエビ・ウニと豊富に獲れてましたが、ほぼ絶滅寸前!

豊富にあった海藻は、今では全くありません。

 

これから、どうなるんでしょう?

黒潮も離れつつありますが、昔の海に戻るのは何年かかるのでしょう?