自分はおもふ。

これは筆者がその日に書きたいことを書いています。
1更新ごとにまったく逆なことも書くので要注意!!

1424回目の更新

2010-05-25 07:17:37 | 異論反論
「参院選のタレント議員候補」

「結局票集めのための広告塔の一つにすぎない」ということはご存知でしょうか?

「○○をしたい!」という公約

議員候補の人ならだれしも!?が持つ気持ち・・・。

でも結局1年生議員っていうのはそういう公約を実現できるのってすんごい難しいと思う。

だってたった1人で熱い思っていてもその党の偉いさん、もちろん連立を組んでいるのならほかの党の偉いさんの同意を得てから起こさないと、その党のマイナスイメージになるから提出することはできないし・・・。

参院選は「その地域の候補者を選ぶ」というのと「全国区選出の議員の名前or党の名前を記入する」の2つで構成されている・・・。

全国区の投票方法はその議員さんを応援していても、結局その党の中での順位が上位にいく。しかし、プラスアルファとしてその党の票にもなる・・・。

つまり全国区にタレントを並べれば、その党の票につながる→党の当選議員が増える→党中心の公約実現になってしまう・・・。

確かに「選挙」というのは「民主主義」の代表的な方法である。

でもなんかひっかかりませんか?

その人の考え方に同庁しても、その党自体の公約、今までの経験には納得できない。

と思っていても。その党の公約の実現することになる。個々の考えなんて反映されない・・・。

なんかちょっと変な感じはしたのは自分だけだろうか?

今日は参院選について熱く更新させていただきました。

あっ、別にとある党を批判するつもりはないですよ。

投票は国民の義務から生じる一つの権利・・・。

その権利をどう行使するかはその人の考え方一つだから・・・。

これは別に政治の問題でなくても、今の自分自身にも言えるのかもしれないけどね(自滅)
コメント
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