自分はおもふ。

これは筆者がその日に書きたいことを書いています。
1更新ごとにまったく逆なことも書くので要注意!!

2422回目の更新

2013-10-04 23:30:22 | 日記
やっぱ私立を受ける子どもって考え方が半端ないねぇ。

フェイスブックで知った内容。

まずは下記をご覧ください。

ドラえもんが生物でない理由】試験問題にどう答えるか

<「ドラえもん」がすぐれた技術で作られていても、生物として認められることはありません。それはなぜですか。>

今年の麻布中学校の入試の理科で、このような記述式の問題が出されました。この問題は知名度の高いキャラクターということもあり、ネットや新聞で大きな話題となりました。

学習塾サピックスの理科を担当する松谷氏によると、麻布中学の理科では受験生を“小さな科学者”ととらえ、初見の問題に対しての深い理解力や思考力を問うのだそうです。

実際に合格した生徒の多くは、問題文の中で生物の特徴としてあげられた「自身が成長したり、子をつくったりする」という点から、ドラえもんは生物に該当しないという記述をしたそうです。
しかし、こうした記述問題の正解は1つではないため、先生が単なる“マル”ではなく、思わず“ハートマーク”をつけたくなる解答が高評価を得られるのではないかと松谷氏は言います。“ハートマーク”とは先生が『この子に教えてみたい』と思うこと。先生は自分の頭で考えられる、好奇心と科学的素養と表現力のある子どもを発見したいのです。いわば記述問題を通して、先生は受験生に面接をしていると言えるのだそうです。

入試同様、プレゼンテーションや面接などの場でも同じことが言えるのではないでしょうか。模範解答ではなく、相手が『このアイデアを実践してみたい』『この人と一緒に働いてみたい』と“ハートマーク”をつけたくなるような意見が言えるように、普段から何事にも好奇心を持ち、自分の頭で考える習慣を身につけたいですね。(「PRESIDENT Online」より)

オレ、ガキの頃こんなこと考えずにずーっとテレビ見てたね。

簡単に言うと「柔軟な考え」「的を得た子供のような考え方」が必要だっちゅうことだけど、ドラえもんが生物じゃないことを述べよって言われて、今でも頭の中が「?」だったね。

そう思うと今の子どもはすごいね。

追伸

「どらえもん」と何気なく入力して変換したら一発で「ドラえもん」となりました。

さすがPCすごいね。
コメント
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