アラフォー親父の気まぐれブログ♪

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懐かしのゲーム紹介『がんばれゴエモン2』

2021-01-06 21:26:00 | 懐かしのゲーム紹介

がんばれゴエモン2




■一言MEMO

コナミの人気アクションゲーム『がんばれゴエモン』シリーズの第2作目。
 前作よりステージは削られたが、2Mbitの大容量を活かし
日本各地の地方を代表する名物や名人、名所をふんだんに
組み込んだエリア表現に加え和風情緒を
感じさせるノリの良いのBGMで高い人気を得た。
発売日1989年1月4日
ゲームタイトルがんばれゴエモン2
メーカー名コナミ
ゲーム容量2M
価格(発売当時)5,500円
備考なし


懐かしのゲーム紹介『THE功夫』

2021-01-06 19:11:00 | 懐かしのゲーム紹介



「THE 功夫」

「THE 功夫」はPCエンジン発売から
約1カ月後の1987年11月21日に発売された
半強制スクロールの格闘アクションゲームだ。
ユーザーの度肝を抜いたのは何といっても
画面の縦半分以上を占める巨大な格闘家の
主人公の存在感だろう。

上半⾝は裸で⾁体美を⾒せつつ、中国拳法着のズボンのみを着⽤して戦う姿はとにかくデカい。これまでのゲーム機で見た事がなかった、圧倒的存在感を示す主人公にはPCエンジンのスプライト性能の高さを改めて実感する事になったのだ。

シンプルな横スクロールアクション。攻略パターンは体で覚えろ!

ゲーム自体はシンプルな半強制型の横スクロールアクションだ。主人公は左右への移動とジャンプ、しゃがみ、そして蹴りとパンチを組み合わせることで、正面から飛んでくる障害物をかわしたり、撃破しながら進んでいき、ステージ途中に出現する、主人公と同じくらいのサイズのボスと1vs1のバトルを行ない、勝つことでさらに進んでいく。主人公には体力と自機数が設定されており、体力が0になったところで自機を失い、全ての自機を失うとゲームオーバーとなる。

全4ステージ構成で続けて3周することでエンディングも用意されている。3ステージというと少なく感じるが、ステージ途中に何度か前述のボスとの戦いを挟むため、1ステージにかかる時間はそれなりに長い。

主人公は放っておくと強制的に前に進んでいく。だが、パンチを連打したり、しゃがんでいる間は、前に進まずにその場に踏みとどまる。正面からは石やこん棒、ナイフ、槍、扇子など様々な投擲武器が飛んでくるので、これらをかわすか撃破する必要がある。武器以外にも謎の火の玉や鳥の群れなども飛んでくるし、謎の怪しげな衣装に身を包んだ雑魚敵も群れをなして、正面から突撃してくるなど、道中の敵はバラエティ豊富だ。

いずれの障害物も敵も注意すべきは高さだ。主人公のパンチや蹴りにはそれぞれ攻撃可能な高さがあり、立ち位置と攻撃方法の組み合わせで対処していく。例えば頭の高さを飛んでくる火の玉や鳥の群れは通常のパンチでは撃ち落とせないため、真上にジャンプして蹴りで仕留める必要があるし、しゃがみパンチで撃破できない障害物はジャンプでかわさないとダメージを受けてしまう。

前方から様々な障害物が飛んでくるので、これらを撃破したり、かわしたりしながら前に進んでいく

しゃがんだり、攻撃を連打している間は強制スクロールが止まり、その場に立ち留まることもできる。なお、画面の右端から飛んできているのが烏龍茶で、これを蹴りで撃破すれば体力が回復する

こうした障害物の対処は初見だとかなり厳しい。そもそも動きが不規則だったり、高速で飛んできたりで、どの障害物にどの攻撃が有効なのかがわかりにくいからだ。ただ、本作ではこうした障害物の動きはステージごとにパターンが決められているため、何度かプレイしているとパターンが見えてくる。対処の方法がわかってくると、リズミカルに飛んでくる障害物はこちらの恰好の的だ。

筆者も昔から何度かプレイしていたが、その多彩なステージの構成を覚えきれずに、とても難しいアクションゲームだと感じていた。ところが今回改めてプレイしていると、パターンさえ覚えてしまえば、むしろゆるい音ゲーの感覚でリズミカルに対処できるようになってきた。

飛んでくる障害物は物によっては撃破せずにしゃがんだりジャンプで避けたりすることもできるが、可能な限り、撃破していくスタイルをお勧めしたい。というのも本作ではステージの途中に何度か、烏龍茶が飛んでくるので、これを撃破すればライフは一定量回復するが、この体力の回復ポイントはあまり多くない。烏龍茶以外の回復手段が、前述の障害物の撃破なのだ。障害物のいくつかは撃破すると回復してくれる物があるからだ。

なお、本作の体力は最大値以上に回復しようとすると、体力ゲージの色が変わって上限を超えて回復するので、取れる回復アイテムは欠かさず取っておきたい。

怪しげな衣装に身を包んだ謎の雑魚が前方から突撃してくる。色によって行動パターンや耐久度が異なり、赤い服の雑魚は3発パンチを撃ち込まないと倒せないほか、緑の服の雑魚は一度しゃがんでこちらのリズムを狂わす戦法を取ってくる

飛んでくる障害物は投擲物ばかりではなく、鳥の群れなどもいる。これらは真上へのジャンプキックで各個撃破できる。リズミカルに連続でジャンプして蹴りを入れないと倒し損ねてこちらがダメージを食らう場合もある

本作の最大の難所はやはりステージ各所に控える主人公と同じサイズのボスキャラクターたちだ。本作では敵の攻撃を防御する、という方法はなく、とにかく相手との間合いをいかにうまく取り、攻撃するかだけが勝負のポイントとなる。そのため、敵の動きが怪しい時は引いて、相手の動きが鈍そうな時は詰めて一気にパンチと蹴りを叩きこむなど、これも相手の動きを読みつつリズミカルに攻める戦法が有効だと思われる。

ボスキャラクターには、筆者が確認した限り迷彩模様のズボンを履いた軍⼈⾵のスキンヘッドと、⾝軽そうな細⾝の⼥格闘家、そしてこれぞカンフーという⾒た⽬の格闘家がいる。また、主人公と見た目がそっくりで色違いの敵も登場する。

最初のボスは迷彩服を着た軍人風のスキンヘッドだ。倒すとM字開脚で倒れこむ

ステージが進めばボスの種類も増えてくる。女格闘家は油断して下がると、回転しながら攻撃してくるなど、攻撃方法も多彩だ

カンフー映画で出てくるような風貌の格闘家が相手だ。パターンをうまくつかめれば簡単に倒せる場合もある

ゲームの進行について、PCエンジン miniで遊ぶ場合は中断セーブを活用するのがいいだろう。前述の通り、初見では各ステージをノーミスでクリアするのは困難だが、何度か挑んでいるとそのうちパターンが見えてくる。中間に出てくるボスまでをノーミスで抜けられたら中断セーブし、そこからまたパターンを覚えるまで同じステージを繰り返す。これを繰り返していけば、アクションやリズムゲームが苦手な人でもクリアパターンを見出せるようになるはずだ。

今見ても、圧倒的な存在感を見せる巨大キャラのアクションは、ゲームとして見るとちょっと大味な部分もあるが、単調ながらもリズミカルなBGMも心地よいので、是非遊んでみてほしい。

ステージクリア時にはボーナスステージもある。ボーナス=賞与という当て方はどうなんだろう? と思いつつ、上下に動くバーをリズミカルにMAXのところでボタンを押せればスコアのボーナスに加えて体力回復もしてもらえる。こういうところも中断セーブを使ってMAXを目指していきたいところだ

本作最大の難所はやはりボス戦だ。何度トライしても勝てない場合は、間合いを取ったり、敵の行動パターンを観察するなどして、攻略法を見出そう。と言いつつ、割と大味な部分もあるので、パンチと蹴りを連打してると気が付くと勝っている事も多いです



懐かしのゲーム紹介『ビックリマンワールド』

2021-01-06 18:52:00 | 懐かしのゲーム紹介

懐かしのゲーム紹介『ビックリマンワールド』



ビックリマンワールド

■一言MEMO

ビックリマンワールドとは

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PCEのローンチタイトルとして発売されたARPGである。

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オリジナルは1987年8月にウエストンが開発しSEGAが稼働させ、大ヒットしたアーケードゲーム『ワンダーボーイ モンスターランド』の移植タイトルである。

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ハドソンが移植する際に本作のキャラクターを当時子供達の間で大人気だった「ビックリマン」に置き換えて製作された。

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ちなみに同時期から「ビックリマン 天使VS悪魔」のテレビアニメが放映開始しており、『モンスターランド』の移植というよりは「ビックリマン」のゲーム化というイメージの強いのタイトルである。

 

ビックリマンとは?

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1977年から発売されているロッテの

チョコレート菓子。

おまけでシールが1枚入っているのが特徴。

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特に1980年代から1990年初頭に掛けて発売された「天使VS悪魔」シリーズは子供達を中心に爆発的なブームを巻き起こし、この頃に子供時代を過ごした者で知らない人はいないほどの流行となった。

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おまけのシール収集が大流行りし、レアシールの高額レートでの取引や大量に購入してシールだけ抜き取りお菓子を捨てるといった行為が横行し社会問題にまでなった。

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肝心のお菓子はアーモンド入りのチョコレートをウエハースで挟んだ物でありかなり美味しい。

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筆者は箱買いしてシールだけ抜き取っていたお金持ちの友達にお菓子をしこたま貰って喜んでいた思い出がある(笑)。


懐かしのゲーム紹介『ぷよぷよ』

2021-01-06 14:50:00 | 懐かしのゲーム紹介
いまや落ちゲーの名作! ファミコンのぷよぷよ しかし、発売当時はあまり人気が無かった・・・。  ぷよぷよとはテト リスのように 上から落ちてきたものを ある法則で消していき上まで積みあがると ゲームオーバーになるいわゆる落ちゲーパズル。 
  テトリスはブロックが落ちてきたがぷよぷよは、 ぷよぷよというドラクエのスライム みたいなものが落ちてくる。 元々は、魔導物語というダンジョンRPGに 出てきたキャラクターである。 ぷよぷよのルーツは、この魔導物語である。 その色は赤、青、緑、黄色など沢山ある。 ”色”はこのゲームの肝になる所で とても重要なんです。テトリスは形が重要でしたが このぷよぷよは、色が重要になっています。 このゲームが、初めて世に出たのは 知らない人もいると思うが1991年、ファミコンのディスクシステムとMSXの2機種 同時発売である。発売当初は、テトリス程の インパクトは無く人気があまりなかった。 人気が出たのは、アーケードで対人対戦が 盛り上がった頃から。キャラクターが かわいいことや、連鎖したときの ボイスがユニークなことで女性プレイヤーも 沢山いました。  どうやって消すの? 
テトリスは、横一列が埋まると消えますが
 ぷよぷよは、同じ色のぷよぷよを 4つ以上くっつけると消えます。 落ちてくるときは、2つくっついた状態で 落ちてきます。ボタンで縦にしたり横にしたり します。色は同じ色のときもあるが違う色の ときもあります。次に落ちてくるぷよぷよは テトリスのように右側のNEXTの所に 表示されます。このゲームの難しいところは 自分が欲しい色が出なかったり 出て欲しくない色が出てきたりする所です。 自分は端っこに集めてまとめて決してよく 運任せに連鎖してましたね笑 ぷよぷよの面白いところは適当にやっても 大連鎖になることもあり その連鎖が気持ちいいんですよね♪♪

懐かしのゲーム紹介中!
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懐かしのゲーム紹介『仮面の忍者 赤影』

2021-01-06 14:33:00 | 懐かしのゲーム紹介

仮面の忍者 赤影

■一言MEMO

「仮面の忍者 赤影」です。
当時テレビで放送されていた人気アニメを
アクションゲーム化したもの。
舞台は戦国、嵐の時代。忍者赤影を操作して
様々な忍法、武器を駆使して隠され
た「巻き物」を探すべく敵を倒します。
謎解きはさほど難しくなく、ゲーム展開も
スピーディでイライラがありません。
青影、白影も登場するのでファンは
必見。3つのストーリーを闘い、金目教を倒しましょう。
発売日1988年5月20日
ゲームタイトル仮面の忍者 赤影
メーカー名東映動画
ゲーム容量1M+64KRAM
価格(発売当時)5,300円
備考なし

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