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ガンプラコレクションにどこまで手をかけているのか、みたいなメールをもらったんでここで公表しとくぞ。

一度極めちゃうと、どの辺りで手を抜くか結構迷ったりしますが、コンセプトは古き良き昭和なので基本的に小学生の頃以上の事はしない。もちろん素組み。

～組立編～

●箱を開けるとランナー類がビニールに入っていますのでジミヘンばりに歯でむしって開封します。はさみは使わないで下さい。

●ランナーからパーツをカットするのにニッパーは使ってはいけません。爪切りを用意してください。本当はむしり取るのがベストですが後で苦労します。

●接着したらペーパーで合わせ目を消します。サフは使わない代わりに気合を入れてやすりをかけます。

～塗装編～

●カラーは家族の健康を考えてクレオスの水性塗料を漢の筆塗り。ちょっと粉っぽくて（？）使い辛いですがそこは家族への愛でカバー。

●子供が近づいて来たらかなりの確率でちょっかいを出してくるので、細かい所を塗っている時などは早めに威嚇して追い返しましょう。

●最後にクレオスの水性トップコートのつや消しを吹きます。これは昭和プラモに反しますが仕上がりが綺麗になるんで使ってます。

ちなみにガンプラコレクションはほとんど後ハメなんでそっち系の苦労は皆無。（後ハメってH！）

勉強するふりしてガンプラ作ってたあの頃に一瞬にして戻れるっしょ。