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「ひもかわ」なる食べ物を知っているだろうか。
爺は、新聞や雑誌、TV等の情報の中で、気になったものを手帳に記している。
その中の一つに、「ひもかわ」がある。
日光散策の後、小山駅から両毛線に乗り、桐生駅で下車し、「ひもかわ」で有名な「ふる川」という店に行くことを決めていた。
ふる川の夜の部の営業時間は午後5時から。開店まで少し時間があったので、桐生駅前をプラプラしたが、びっくりするほど何もない。
(桐生の皆様ごめんなさい)
開店と同時に店に入り、とりあえず酎ハイを注文して喉を潤す。
桐生に来たのは、これを食べるため。
ハイ、これが「ひもかわ」
今回注文したのは、つけひもかわ。
幅10センチ以上あるだろう四角く平べったいものが、折り畳まれ、それが6枚重ねられて登場。
幅が広すぎて、蕎麦猪口に入れるのさえ難しい。
汁の中にどっぷりと浸し、ツルツルとはいかないで、アムアムと口の中に入れる。
歯ごたえは十分、喉越しも滑らか、こりゃ美味い。
しかし、最近、小食になった爺は、4枚目を食べ終えたあたりで、かなり腹がいっぱいになってきた。残すわけにもいかないので6枚完食したが、もちもち感が強いので、アゴも疲れてしまった。
恐るべし「ひもかわ」
両毛線が走る佐野には、「みみうどん」なるものがある。
次回の両毛線の旅では、佐野駅で下車することになるだろう。
「ひもかわ」を詳しく知るにはこちら。
http://matome.naver.jp/odai/2136519822033081601
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