kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

見頃

2018年04月22日 | Weblog

今年は花の見頃が例年より早くなっている。

桜も随分早く見頃を迎えたので、藤の花の満開も早くなっているだろうと思い、例年ならゴールデンウィーク頃に盛りを迎える亀戸天神の藤の花を観に、伯母とふたりで出かけてみた。

亀戸駅から多くの人が藤の花を観に天神様へと向かっていく。
参道前にはツアー客を乗せてきたと思われる観光バスも数台停まっている。
ちょっと早いかと思って出かけてきたが、これはちょうど良い見頃かもしれない、そう予感した。

が・・・
見頃は過ぎ、遅咲きの藤の花が少しばかり残っていたのみであった。
ツアーに申し込んだ方は残念でしたね。
爺は今後、花を観に行くツアーには参加しません。そう決めました。



せっかく、亀戸に来たので、亀戸で一人暮らしをしている娘3号に電話し、昼食?昼呑?に誘ってみた。
伯母用に注文した豪華な定食のおかずと、それとは別に注文した栃尾の揚げや茄子一本漬け等をあてに、酒を呑み始める。



爺の正面に座った娘3号。
親の欲目と酔眼もあるが、小柄で色白、痩せてもなく太ってもなく、お目めぱっちりで、中々かわいい顔をしていると思う。
歳の頃からしても、真に見頃である。

父親との昼呑みに付き合ってくれるのはありがたいが、花の見頃はそう長くもない。
見頃の時期に、もっと綺麗な純白の花を身に着けた娘を観てみたいのだが・・・。

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