3月下旬に冬のオコタンペ湖に行ってきました。
オコタンペ湖は北海道三大秘湖の一つで支笏湖のそばにあります。
夏は木々や植物が生い茂っているので湖面に近づくことは難しいですが、
冬は周辺は雪に埋まり、湖面は凍結するので、
割と簡単に湖面に降り立つことができます。
まずは国道との分岐から歩いてアプローチ。
除雪が入っていたので、最初は楽々。
歩いていくとだんだん雪壁が高くなってくる。
そして雪壁が背の高さを越えると、
除雪は終わり行き止まりになってました。
なんとか行き止まりの壁に足場をきざみよじ登ると、
そこは雪に埋まった道路です。
ここからはスノーシューで歩いていきます。
標識もすっぽり埋まってる場所もあり、
いったい何メートル積もっているのやら。
標識がなければ道路とは思えません(笑)
40分も歩くと展望台に到着です。
看板も埋まっています。
湖面は真っ白です。
展望台からさらに道路を先に進み、途中から湖面に降ります。
湖面の真ん中付近から振り向くと、恵庭岳が綺麗に見えます。
道路を歩いて来る途中もそうでしたが、風の音しか聞こえません。
見渡す限り真っ白な湖面の上に一人だけです。
見える範囲に人はいません。
写真中央の奥に見えるのが先ほどいた展望台
反対側まで歩いていくと雪埋まった湿原地帯があります。
水が絶えず流れているのか、雪に埋まってない部分があります。
湖に流れ込んでいる川も凍ってはいませんでした。
湿原付近で持ってきたお昼を食べてゆっくりまったり。
日が出たかと思うと時折雪が降ってきます。
帰りはまっすぐ展望台下まで湖を横断。
展望台下から一気に上り、道路に戻りました。
ここまでで約1時間ほど。
元来た道をゆっくり戻っても下りなので約40分。
疲れましたが、なかなか良い風景と時間を楽しめました。
オコタンペ湖は北海道三大秘湖の一つで支笏湖のそばにあります。
夏は木々や植物が生い茂っているので湖面に近づくことは難しいですが、
冬は周辺は雪に埋まり、湖面は凍結するので、
割と簡単に湖面に降り立つことができます。
まずは国道との分岐から歩いてアプローチ。
除雪が入っていたので、最初は楽々。
歩いていくとだんだん雪壁が高くなってくる。
そして雪壁が背の高さを越えると、
除雪は終わり行き止まりになってました。
なんとか行き止まりの壁に足場をきざみよじ登ると、
そこは雪に埋まった道路です。
ここからはスノーシューで歩いていきます。
標識もすっぽり埋まってる場所もあり、
いったい何メートル積もっているのやら。
標識がなければ道路とは思えません(笑)
40分も歩くと展望台に到着です。
看板も埋まっています。
湖面は真っ白です。
展望台からさらに道路を先に進み、途中から湖面に降ります。
湖面の真ん中付近から振り向くと、恵庭岳が綺麗に見えます。
道路を歩いて来る途中もそうでしたが、風の音しか聞こえません。
見渡す限り真っ白な湖面の上に一人だけです。
見える範囲に人はいません。
写真中央の奥に見えるのが先ほどいた展望台
反対側まで歩いていくと雪埋まった湿原地帯があります。
水が絶えず流れているのか、雪に埋まってない部分があります。
湖に流れ込んでいる川も凍ってはいませんでした。
湿原付近で持ってきたお昼を食べてゆっくりまったり。
日が出たかと思うと時折雪が降ってきます。
帰りはまっすぐ展望台下まで湖を横断。
展望台下から一気に上り、道路に戻りました。
ここまでで約1時間ほど。
元来た道をゆっくり戻っても下りなので約40分。
疲れましたが、なかなか良い風景と時間を楽しめました。