千歳市街近郊に人の訪れにくい、秘湖に近い千歳湖があります。
かつて公園の整備はされていたようですが、今は木々の間に埋もれています。
千歳湖は美々川の上流にあたり、千歳湖の上流の空港近くで水が湧き出ています。
冬の雪が積もっている時期であれば、ブッシュが雪の下に隠れます。
そうするとアプローチがしやすくなるので、千歳湖と源流に行ってきました。
装備はクロカンですと板が木々にひっかかるので、今回はスノーシューです。
千歳湖は科学技術大学の側からアプローチ。
雪に埋まった遊歩道らしき所を歩いていくと見えてきます。
空港の近くなので湖の向こうを飛行機が飛んで行きます。
さらに奥に進もうとすると、道らしきものはあるが、木々に邪魔されます。
だいぶ長い間放置されているようです。
人の来た跡はほとんどなく、溶けかけの湖があります。
公園も自然に帰ろうとしているようです。
帰りは源流に立ち寄りました。
これも雪があるおかげで近くまで寄れます。
10年前の源流部の姿を写した他の方のHPを見た限りでは、清流が流れ出ていました。
http://www.ne.jp/asahi/snow/office/tanken/bibigawa/bibigawa03.htm
しかし、今回行ってみると、鉄錆びのような色で川が染まっており、臭い匂いがしていました。
この変わり様はなぜなのでしょう?
空港で使う融雪剤のせいなのですかね?
これが美々川の源流かと思うと、もう名前の通りの美しい川ではないですね。
かつて公園の整備はされていたようですが、今は木々の間に埋もれています。
千歳湖は美々川の上流にあたり、千歳湖の上流の空港近くで水が湧き出ています。
冬の雪が積もっている時期であれば、ブッシュが雪の下に隠れます。
そうするとアプローチがしやすくなるので、千歳湖と源流に行ってきました。
装備はクロカンですと板が木々にひっかかるので、今回はスノーシューです。
千歳湖は科学技術大学の側からアプローチ。
雪に埋まった遊歩道らしき所を歩いていくと見えてきます。
空港の近くなので湖の向こうを飛行機が飛んで行きます。
さらに奥に進もうとすると、道らしきものはあるが、木々に邪魔されます。
だいぶ長い間放置されているようです。
人の来た跡はほとんどなく、溶けかけの湖があります。
公園も自然に帰ろうとしているようです。
帰りは源流に立ち寄りました。
これも雪があるおかげで近くまで寄れます。
10年前の源流部の姿を写した他の方のHPを見た限りでは、清流が流れ出ていました。
http://www.ne.jp/asahi/snow/office/tanken/bibigawa/bibigawa03.htm
しかし、今回行ってみると、鉄錆びのような色で川が染まっており、臭い匂いがしていました。
この変わり様はなぜなのでしょう?
空港で使う融雪剤のせいなのですかね?
これが美々川の源流かと思うと、もう名前の通りの美しい川ではないですね。
支笏湖の丸山近辺にある七条大滝に行ってきました。
少し前までは地図にも載ってない幻の滝と言われてたそうですが、今ではメジャーな滝になっているようで、冬でも訪れる人は多いそうです。
訪れる人は多くなってもそこは北海道。
簡単には行けません。
まずは国道の林道入り口から歩きです。
歩くスキーで行こうかと思いましたが、林道が除雪されていたので、歩きで行くことにしました。
入り口で一緒になった見知らぬおじさんと一緒に話しながら、てくてくと雪が降る中を40分くらい歩きます。
真っ直ぐしばらく歩いてここで右へ。
またしばらく真っ直ぐ歩きます。
そしてこの看板のところから右に入ると降り口に到着。
苫小牧にしては今年は雪が多いようです。
そして滝への降り口
かなり急な所を降りていきます。
雪道なのでおっかなびっくり(笑)
降りていく途中に柵が見えます。
少し安心。
滝にやっと到着。
到着したときは雪がまだ降ってました。
今年は暖冬のせいか滝が凍り付いていませんでした。
例年だと氷の塊になっているそうです。
(七条大滝で検索すると冬の凍った滝の写真がでてきます)
完全に凍っていれば滝のそばやツララの側までいけるのですが、足元が不安定なのでやめました。
壁面から染み出た水が凍ったツララは大きくて、落ちてきたら大変です。
落ちてくると言えば、滝を見ているところの上は木が落ちてきそう。
だいぶ侵食されてます。
そうこうしているうち雪はやんできました。
滝もくっきり見えます。
帰りはまた急斜面をひ~こら言いながら登って、来た道を戻ります。
来るときは結構な降雪でしたが、帰りは晴れてきて景色も綺麗に見えました。
ゆっくり行っても往復で2時間もあれば十分ですね。
いい運動になりました。
少し前までは地図にも載ってない幻の滝と言われてたそうですが、今ではメジャーな滝になっているようで、冬でも訪れる人は多いそうです。
訪れる人は多くなってもそこは北海道。
簡単には行けません。
まずは国道の林道入り口から歩きです。
歩くスキーで行こうかと思いましたが、林道が除雪されていたので、歩きで行くことにしました。
入り口で一緒になった見知らぬおじさんと一緒に話しながら、てくてくと雪が降る中を40分くらい歩きます。
真っ直ぐしばらく歩いてここで右へ。
またしばらく真っ直ぐ歩きます。
そしてこの看板のところから右に入ると降り口に到着。
苫小牧にしては今年は雪が多いようです。
そして滝への降り口
かなり急な所を降りていきます。
雪道なのでおっかなびっくり(笑)
降りていく途中に柵が見えます。
少し安心。
滝にやっと到着。
到着したときは雪がまだ降ってました。
今年は暖冬のせいか滝が凍り付いていませんでした。
例年だと氷の塊になっているそうです。
(七条大滝で検索すると冬の凍った滝の写真がでてきます)
完全に凍っていれば滝のそばやツララの側までいけるのですが、足元が不安定なのでやめました。
壁面から染み出た水が凍ったツララは大きくて、落ちてきたら大変です。
落ちてくると言えば、滝を見ているところの上は木が落ちてきそう。
だいぶ侵食されてます。
そうこうしているうち雪はやんできました。
滝もくっきり見えます。
帰りはまた急斜面をひ~こら言いながら登って、来た道を戻ります。
来るときは結構な降雪でしたが、帰りは晴れてきて景色も綺麗に見えました。
ゆっくり行っても往復で2時間もあれば十分ですね。
いい運動になりました。