これは、昨年(2024年)7月15日の写真ですが
この株は2023年の3月に種蒔きをして、夏に花が咲き冬越しをした2年目の株でした。
トルコギキョウは2年目に爆咲きするとは聞いていましたが
あまりの見事さに圧倒された時の花達です。(*^_^*)
また、今年もこんな風に爆咲きしてくれるかなぁ~♪
と期待しながら冬越しした株の手入れを始めました。
トルコギキョウは一般的に1、2年草と言われており。
ユーチューバーさんも3年目の花は見た事がないとの事。
(まれに多年草になる物もあるとか)
その方は地植えされておりいつの間にか枯れちゃうそう。
私は鉢植えで、次の苗も待機しており2年で終わりにしています。
なので今、手入れしているのは昨年(2024年)3月に種蒔きした株。
新芽が動きだしたので枯れた葉や傷んだ葉を摘んで
オルトランを蒔いて、置き肥をしました。
昨年はすべて液肥だけで育てたのですが鉢数が多いので
シャワーでジャーと水やりをしたいので置き肥にして見ました。
トルコギキョウの育苗は2023年の春から挑戦したばかりで
まだまだ分からない事ばかりです。(^▽^;)
↓ これが今の状態です。
実は、今年トルコギキョウの葉っぱが鳥につつかれてボロボロになった株がありました。
離れた場所で咲いているストックの花も食べられていました。
こんな事初めてです。余程食べる物がないのかなぁ~でも困るよ。
鳥よけで検索すると野菜農家さんが「鳥よけジェル」に効果があったとの事。
YouTubeでも何人もが言っていたので買ってみた所、効果あり!!
↑ 花の近くに棒を挿して先にジェルを塗りつけるだけです。
鳥よけはいくつか同時にする方がより良いと言うのでテグスも張っておりますが
鳥さん、来なくなりました。目立たないし対策バッチリです。(^^)/
↓ そうそう昨年写真をUPしたこの株 チップバーンと言う症状らしいです。
何でもカルシウム不足で起こるとか
トルコギキョウには結構あるあるだそうですが
対処方法を調べてもいまいちハッキリしません。
先日、ホームセンターで「カルシウム肥料」が商品入れ替えで
激安になっていたので試しに購入してみました。
トマトの尻ぐされ病などに効きます。
植物が吸収しやすいカルシウムと書いてありましたが
どれだけ効果があるのかは不明ですが、2百円でしたからまぁ試す価値はあるでしょう。
それで、今回のお手入れ時にオルトランと一緒にパラパラと蒔いておきました。(^^;
余談ですが、最近花の世話としていると指先の手荒れが酷い、歳のせいですね。
手袋をするように注意していてもハンドクリームを頻繁にぬっても
すぐにガサガサになって爪の端がささくれ立って痛くなったりする。
そのうち良くなるだろう思っていたら、昨年はひょうそになって皮膚科に行きました。
指先はカットバンを貼ってもすぐにスポッと抜けて面倒・・(-_-;)
でもYouTubeで良い事を教わり助かりました♪
すでにご存じの方も多いかもですケド。(^^ゞ
カットバンを切って、下から交互に貼ると締まるので抜けません。(^^)/
怪しい時は早めにカットバンを貼っています。(*^^)v
最後までご覧いただき、ありがとうございました。m(__)m