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 政局あれこれ、

2011-06-05 | Weblog

 首相退陣、夏めどの意向 閣僚に明言、「先送り」否定(朝日新聞) - goo ニュース

 最近1年に1回変わってる総理大臣。
 もはや、日本の総理大臣の任期はもともと「1年」じゃないのか、とも思える。
 複数年もったのは小泉さん以来ないのでは?

 民主党の中でも、力がある人はいつまでも力があり、かつて総理大臣をやめた人までも今になって発言力が出てきたような、そんな風潮があり、結局誰がどうこの国をリードして仕切ってるのかわからん。
 民主党のその彼らが今エラそうに言うくらいなら、なぜ彼ら自身が党の幹事長や代表だった時によりよくできなかったのか。
 批判、非難するのは誰でもできる。
 でもかつて自分がやってる時は非難されてた。
 それで彼らはその手腕不足、不祥事等々でおろされたんではないのか?
 それは今や棚にあげて、いま菅さんにいろいろ言ってる。
 逆の立場だとそう立場や態度が変わるのも「おまえらが言うなよ」とも感じる。
 
 俺は菅さんがいいとか言うわけではないし、菅さんの味方をするわけではないけど、あまりにも周りが非難することが説得力がないように映る。

 それは自民党と同じような印象もある。
 総理大臣をやめた(やめさせられた)人がいつまでも力があり、結局誰がトップになっても同じ。

 「総理大臣」というものが“飾り”、“ただの肩書き”というだけなのか。
 そういうシステムだからいつまでたっても誰がなってもどの党が与党になっても同じ。

 被災者や消費者や、そういう庶民レベルとの現実的な距離があまりにもかけ離れてる。
 行政書士の試験対策で「国会は国権の最高機関であって~」とテキストに載ってたけど、国会もあいかわらず茶番で、“国権の最高機関”として機能してるのか疑問だ。
 なにがなんだかよくわからん。
 ・・ま、それも今さらながら言うまでもないか~。

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