年が明けたらしい(笑)。
例によって、年末年始なんぞもただ「世の中が休みに入るだけ」の期間というだけで、俺にとってはいつもとやることは変わらん時期でもある。
役所や周りが止まってるから自分のやることやたまってることを片付けられる、という期間なだけで、特別なことはなにもない。
年賀状も、送るとこは遅ればせながらでも送り、追加で送るとこも送って、そういうとこでも「やることはやった」、と。
年明けに役所や会社が動き始めてからやることも用意しつつ、俺自身は事務所の中の整頓なども今さらやってるかんじ。
そういうとこでも、「年末だからせなあかん」とか「年明けまでにキレイにしとこう」ということも関係ない。
片付けばいい、かねてから「やらねば」と思ってたことを時期を問わずちょっとずつでも片づけられればいいわけで。
みんな年末年始だから、となにかとそういうことを理由にしてあたふたして片づけやら整頓やらに追われもしてるけど、そういうのも普段からやっときゃあよくもあり、また、年を越す前にやらなあかんってバタバタするくらいならあえて年末にこだわってそう決めつけずに普段から心がけてればそんなこともないわけで。
そういう時期やらタイミングやらを言い訳にしてると、時間もいくらあっても足りないし、理由をつけて後回しにすることばかりになる。
そういうのも自分でやってきたからこそ、あとあと自分をラクにすべく自分で段取りしてちょこちょこやっていけばいいわけで。
年を越そうとも、言い訳し続けて結局やらんよりはいいし、年末にこだわってムリにあたふたになったり中途半端になるより年を越してゆっくりやった方がよくもあるわけで。
そういう言い訳やら理由をつけつつも結局「やらない」ってこともよくあったりする。
そんな「やらない、しない」ってことは、年を越そうとも変わりなく「やらない」。
で、同じようにこの新しい1年になってもやらないことはどうせ「やらずじまい」になり、来年の今ごろも同じことを言うことになる。
要はそういう日々の心がけ次第。
やるんならそれが2月だろうと6月だろうとやりゃあいい、そうすれば今年の終わり方も変わるはず。
俺は、今年も、アタマ使って、自分に言い訳せず、限られた時間や労力を効率よく使っていくことに尽きる。
それが自分をラクにすることにもできる。
年始にたてる目標やら抱負やらも二の次、そういうのを形だけ掲げたってやるのは自分、その自分自身が言い訳ばっかだと進歩もしないし、身の回りのことも片付かない。
日々現実のなかでやってく以上、年始やらタイミングやらにこだわらず常に「やることをやる、結果を出す」ことに尽きる。
最近は1年に1回だけど今年はもっと計画しようと思ってます。
お元気で~~~
あけおめです、毎年(笑)、年始のコメント、ありがとうです。
って、これで春さんとも何年目だ?(笑)
こちらこそいつもありがとうございます、引き続き今年もよろしゅうです。