年金手書き台帳 300万件、統合困難に 社保庁「判読できず」(産経新聞) - goo ニュース
いかに自分たちの過去の先輩の仕事がずさんか、お粗末か思い知ったことだろうなあ。
そういう記録の仕方は、当時はベストなやり方だったかもしれないけど、でもデータ自体をバックアップというか、別に控えておいてもいないようだし、国民の年金についてその当時から軽く考えていいかげんだったんだなあ、というのはわかる。
でもでも、当時の社保庁のオエライさんや職員ら自身は、今はもう年金をもらうトシだろうし、それはそれでがっちりもらってるんだろうなあ。
システムうんぬんの細かいことはわからんけど、年金の仕組みを作ったのも国、それを改正してきたのも国、それを管理してるのも国。
国民はそれに従ってやってても結局こうなる。
国は、自分たちで作ってきたこと、変えてきたこと、言ってきたことを全然反映させずずさんにやってきた。
一体国は何をどうやってるんだろう。
よくそんなんでやってられるよ。
民間の企業なら信用も失ってすぐ経営にもひびくだろうに、親方日の丸はあいかわらずいいかんじで危機感がない。
国って、そういうのでなんとかやっていけるんだからいいよなあ。
なんでも今ある問題はその場しのぎでこなしてるような気もする。
これでまた50年後とかに同じようなことが起こるんだろうなあ
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でもまぁ、札束くれたからヨシとするかwww http://omnc.net/ce/263