空を眺めて

空の青さを眺めていると

自分がちっぽけなことに気付かされる

ちっぽけなわたしが

ちびっちゃいことにとらわれて

その小ささに　あきれてしまう

小さな自分には

いつまで経っても　忘れられない

大きなことに　思えてならない

忘れられないことがある

いつまでもくよくよしてる自分が

また辛くて　哀しくて

青空なのに　また雨が降る