「素直な心」
〜このシンプルで響きにくい言葉こそが 人生を左右する〜
私はダーウィンの「進化論」が大好きだ。
まとめると
素直な心があれば、自身はプラスに進化をしていけるからだ。
時代とともに人も進化する。
いや進化しようと時代の流れにアンテナをはり、努力をする人のみが、生き残るのであろう。
人間には
完璧な人などいない。
万が一
いたとしてもそれではつまらない。
なぜなら人はロボットではなく人間同士だからだ。
良い面も悪い面も含め、人間味が人同士を引き付けるのであろう。
そして自身もそうであるが、人はそれぞれが欠点だらけであるし、他の人よりも劣っているところも たくさんあるものだ。
でも
それでいいのだ。
スーパースターも成功者も実は皆同じである。
では
な実社会で差が出てくるのか。
それはまず 「心と考え方」 が違うのであろう。
「人は欠点だらけである」
それを踏まえて大きく分けて2通りの人がいる。
人生の分かれ道(1)と(2)
(1)私は欠点だらけである。
私はその欠点を認めます。
そして自分でそれらを理解し、その欠点を改める為に、前向きに改善策を勉強したり、努力をし続けなおしていきます。
挫折したり何度失敗したっていい。
環境や他者のせいにせず、自身の問題ととらえて改めようとするその決意と行動の繰り返しが出来れば出来るほど、正しく魅力的な人間となり、成功をつかむ因となり、自ら幸福をつかめる人間となっていくのであろう。
(2)私は欠点だらけである。
しかし私はその欠点を認めません。
それは個性だと思うし、だいいち他人に指摘されたくない。
あなたこそ自身の欠点を直しなさい(怒)!
でも私だって本当は欠点だとわかっているんです。。
そんなありのままの私を好きになって欲しい。
そんな私の欠点をあなたが助けてね。
結論、欠点をなおす心と行動がなく、欠点を正当化し、誤魔化し、その場しのぎを繰り返し、他者に問題を押し付ける。
自分自身を見つめる事をせず、他者や自身を取り巻く環境のせいにし、弱く醜い自身の心をなんとしても守り続けようとする正義とは真逆の誤った生き方。
決意し挑戦をする事がない人生の為、真の成功体験も乏しく、成長がなく自信がつかないので、自分はダメな人間だと悟り、心が弱いままの人生。
この2通りの生き方、考え方、命のクセで、人生の差は どんどんとついていってしまうと確信するばかりだ。
【〜欠点は栄養剤〜】
食事に例えよう。
「美味しいもの」は
自分の良いところ、正しいところ、好きなこと、得意とすること
だとする。
「嫌いマズいもの」は
自分の悪いところ・悪いクセ、間違っているところ、嫌いなこと
だとする。
栄養のあるのもはマズいとする。
しかしマズい食事を避けていては(残していては)、良い体はできないし、体が弱くなりすぐに病気になる。
体のバランスを考えて、美味しいものもマズイものもバランス良く食べる習慣こそが、健康で正常な体を作っていく。
レアへ
どちらの人生がいいかは明確ですね。
(1)さんのような素直な心で
それをふまえて
以下の動画をみてほしい。
良い目標の立て方
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