Unknown (DK) 2006-01-16 00:58:36
突然で失礼します。
合気道のブログだったので読ませていただきました。
私はもうすぐ25歳の男ですが、脳の手術で右後頭部の下の部分の骨が幅5cmほどありません。
筋肉が多い所なので日常生活には支障はないようです。
現在、入院中ですが退院したら合気道を始めたいと思っているのですが、合気道の投げ技では後頭部を打つ可能性は多いのですか?
今年の1月に上の書き込みをされたDKさんが職場の同僚のヒロユキさんと共に、見学に来られました。
少林寺拳法とブラジリアン柔術経験者ということで、一見すると、とても、病気療養されているようには見えない、精悍な感じの若者でした。
ヒロユキさんはとても誠実そうな感じで、さっそく先日このブログに書き込みをしてくれてました。年齢は30代前半で、私が合気道を始めた年齢と同じです。
研修会と稽古を見学し、お二人とも、入門の意思表示をされて帰られました。
DKさんは、今も通院されているようで、後頭部の手術痕を見せてもらいましたが、当然ながら、まだ、はっきりとキズが残っていました。
そんな状態にもかかわらず、明日、主治医に合気道を始めていいかを確認し、OKがでれば、すぐにでも参加するようです。(OKが出るまでは、無理は厳禁ですよ。)
前回、ブログに書いた「合気道を本気でしたいという人たちが、自然と集まってくるような道場にしたい。」という私の呼びかけに、応えてくれたかのように、二人が現れました。
頼もしい限りです。
私もますます、がんばりたいと思います。
DKさん、ヒロユキさん、道場で待ってます!
(*注意・2006年7月1日に、この当時の「合気道 苅田道場」を離れ、”合気道真風会”として再スタートをしました。)