今日は大晦日。
去年の今頃は、お金が厳しいのでラーメンと菓子パン、特にハマっていたのが加糖入りの果肉入りヨーグルトとバナナ。
しかも、一人暮らしでバナナは人房、一日で食べ尽くし。
おかげで体重が82キロ。
精神科で糖尿病の薬をもらっていたので栄養指導とか食事療法など教えてもらっていない。
というか、ただ控えなさいしか言われていなかった。
だから、控える事のできない人間が控えるとは無理な話し。
だから、今年は精神科に入院しても、ただやるのは控える食べ方。
入院の時は暇なので、お菓子が食べたくなる。
だから、言われたのは制限して一日に3枚だったけど退院して食べたいかと思うと食べたくない。
だから、精神科の医者が持っている糖尿病の知識はただの本の中の知識。
だから、何も私としては何も意味もなかった。
それが、自分の力だけではどうしようもなくなったので諦めて、糖尿病に悪い食事をして悪化させてしまった。
だから、去年は糖尿病に途方に暮れる食事をして、とにかくお金だけをしのいで、やめられない菓子パンとヨーグルトバナナに振り回される日々を送っていた。
それが去年だから、とにかく、血液検査の数値は悪くなる一方でどうしようもなかった。
そして、今年は糖尿病に対しては自暴自棄な状態で年を明けた。
そして、いろいろと身体に異変。
年明け早々、他の病院で採血した結果、糖尿病の数値と肝機能の数値がかなりの異常な結果となり、自暴自棄のなか精神科の主治医から減量命令。
だから、自暴自棄だから、もうできないと諦めて糖尿病の薬を1週間に1回打つ注射に変更したら、身体の変調が本格化と同時に糖尿病でわからない事を聞いたら、精神科から糖尿病の治療の丸投げ。
そして、糖尿病の専門内科を見つけて栄養指導を受ける。
だから、最初は戸惑い続き。
しかし、やるしか方法はなかった。
でも、生活では無理をする。
その時、身体の変調と同時に菓子パンを食べたら痒み、最後はバナナでも痒み。
の状態にまでになり、菓子パンが食えなくなる。
だから、その日を堺に2月から菓子パンをやめる。
だから、今思うと身体の変調と同時にだんだんと精神も病んでいく。
だから、糖尿病の内科は精神科に通院しているのでそれは精神の問題と言われ、結果は精神科に2度の入院。
だから、精神科の糖尿病の知識はただの本の知識。
だから、間食禁止とか私にするけど、本当の専門的な知識ではない。
だから、訳のわからないまま退院、そして生活とかけ離れた食生活をして、破綻寸前にまでいくけど、栄養指導の通りに食事は野菜中心でやってやっと12月にはいって、おかずの量に気づき、食事の制限をして、とにかく、家計は去年より厳しくなるけど、主菜と副菜2品とサラダの状態にまで持っていく事ができた。
しかし、ここまでの流れの悩みが夜食を食う間食。
今でも、暇だと食べてしまう、おそらく摂食障害と思うけど間食がやめられないのは続いている。
そして、それが糖尿病の治療にはよくないのがわかっているけど、精神科の主治医はただ間食をやめろとしか言わない。
だから、よく考えたら患者の思いや悩みは考えていない。
まだ、糖尿病の内科の方が親身に相談を受け入れてくれる。
そのおかげで今までできなかった、体重の維持、減量と糖尿病の数値の安定が続いている。
だから、去年との大きな違いは食生活。
しかし、今年もハマってしまったのがヨーグルトサラダ。
しかし、ヨーグルトは砂糖不使用の炭水化物がすごく少ない物を食べて、体重が71キロまで落ちて体重維持が続いている。
それも、糖尿病の栄養指導で毎日、朝と晩に測って書き出している事で体重の増減を把握した証拠でもある。
だから、言えるのは精神科の内科治療はただ薬をだすだけ。
内科の治療に優先しないといけないのは食事。
だから、精神科の内科知識はただの本の知識、だから、私は患者として理解できなかったのが現状とまさか糖尿病が合併症をおこし、糖尿病のせいで体重が落ちるとは信じられなかった事。
それが、今年の実感。
だから、精神科の内科治療と専門内科の治療の差をまざまざに知らされた一年でもあった。
これが、今年の大晦日の振り返り。