退院して一ヶ月、だんだんと自分に余裕がでてきた。
一番の問題は睡眠の問題。
睡眠のサイクルが一定していないけどかなり、とれるようになった。
そして、主治医に相談しても相変わらずの返事。
間食をやめろと指示して、私も間食に関しては10年くらい続き、それも睡眠が原因なのに急に言われてもそんな事はできない。
だから、他のスタッフにやめ方の相談してもたらい回しなので、間食に関わる糖尿病の専門医に相談して栄養士さんにアドバイスを受けた。
それと退院してかなり買い物と料理がパニックを起こしかなりの出費になった。
実は、そのしわ寄せは
10月、11月に影響するほどにまでになった。
しかし、だんだんと落ち着いて買い物も財布に1日1000円を入れて買い物ができるようになり、料理もヘルパーさんが作る分にすごく節約して間食を作れるようになった。
しかし、まだ、いつ衝動買いしてしまうかわからないので買い物と料理を月曜から金曜日までお願いして、食材の買い物をなるべくしないようにした。
だから、今回の退院はかなり、自分にとっては身にしみる退院を感じているのに一番の恐怖はそんな事も知らないでただ、おかしいというだけで入院を勧める、精神科の主治医の判断と言葉である。
そして、糖尿病の栄養士さんから聞いた言葉で間食が脳に誤作動を起こし、快感物質をだし、その快感から睡眠ができるけど睡眠にはよくない事を言われ、その話しはお酒と同じ症状に似ていて、びっくりした。
だから、間食しても退院してお腹が重く感じていたので間食をやめる方向にしようとアドバイスを聞いて、実践してみてまだ、2日目だけど温かい牛乳や汁ものを間食しないようにお腹を温める事をしたら、夜に散歩していたら終わり家でゆっくりするとウトウトしだした。
まだ、結果はでないけどデイケアのスタッフは足湯が効果があるなど、訪問看護からは床にはいってのストレッチは効果があると言われ、今日の朝は間食はしたけど、足湯や温かい飲み物などやってみたら、中途覚醒があったけど朝と夜中はぐっすり寝ていた感はあり、よかったのでいろいろ調べ試しやっていきたい。
とにかく、間食は食べたら4時間おく事を考え、控える努力をしたいと思った。
やっと、仕事というか、立場では退職届と離職票にサインしてB型として働く事になるけどやっと一週間のリズムができて、後は睡眠のリズムが定まるといいと思いやっていきたい。
はっきり言って気がついたら入院しても一人暮らしの私には混乱をさせるだけで何もプラスにはならない事。
だけは確か。
今でも、睡眠には苦労しているけどまだ、普通の生活でやっていく事が社会生活で一番大事な事とは自覚した。
体力の方は散歩する事とB型でやれる自信がついてきたけど他の事はまだ、戻っていない。
おそらく、これは精神の問題ではなく糖尿病からきていると思うけど、実際はドクターストップは精神科医なので焦らず、ゆっくりとやっていきたいけどはっきり言ってB型で仕事ができる事に感謝しながら働きたい。
周りは仕事の言葉を使うのはおかしいと思うけど、また作業となると内容は緩やかになったけど清掃業務は変わらないのでとりあえずは仕事ととらえ、体力が戻ってきたらドクターストップがとけるようにまた、A型の雇用契約になるまでは頑張っていきたい。