お雛様のステンド、半田まで完成です。
次は半田をブラックパティーナで染め、外枠はこの間習ったケイムにします。
丸みがあるので、ケイム旨く出来るかなぁ・・・。
わぁ~、あごが外れそうだよー
お雛様のステンド、半田まで完成です。
次は半田をブラックパティーナで染め、外枠はこの間習ったケイムにします。
丸みがあるので、ケイム旨く出来るかなぁ・・・。
わぁ~、あごが外れそうだよー
お雛様のステンドここまで出来上がりました。
顔が無いと淋しかったので、マジックで描いちゃった。
あら~クックが何か言いたげですねぇ。
え~っお雛様よりかい?
まぁ~クックたら嬉しいねぇ
やっぱりね!そうくると思ったよ
今日の午前中はミニバレーで汗を流し、お昼を食べて昼寝に突入というお決まりのコースでした
今、ステンドでお雛様を作ってます。
久し振りのガラスカットは大変だけど楽しい~。
ガラスをカットすると切り口を綺麗に整えるルーターという機械にかけます。
この様に小さいガラスだと爪も一緒に削ってしまう事があるので
グラインダーという物にガラスを挟んでます。
完成までまだ先がなが~いですね。
昨日から降り続いていた雪、札幌では今日の正午で積雪44cm。
11月で40cmを超えるのは62年振りなんですって
朝からの雪かきは疲れます~
以前ここまで紹介していたステンドの続きです。
詰めたパテを2~3日乾燥させて取り除きます。
気持ち良いくらいにポロポロ取れる~。
あとは布で磨いてブラックパティーナで半田を黒くさせて完成です。
光を通すとバラが目に見えて怖いんですけど・・・
押入れで悪さをするクック。
でもカメラ目線は忘れませんよ~。
ステンドグラスには、半田技法とケイム技法があります。
お母ちんがいつも紹介しているのが半田技法ね。
今回はケイム技法というのを習う事にしました~。
ガラスの周りを取り囲んでいるのがケイムです。
写真に写ってる小物は、左側と真ん中がケイムをカットするナイフとニッパーで
右側のはカットしたケイムの切り口を綺麗にするヤスリです。
このままだとガタガタ動くし強度を保つために、パテという泥のような物を
ケイムとガラスの間に入れていきます。
この状態のまま2~3日放置し、パテが乾いたら取り除きます。
(パテの取り除きを簡単にするため、ガラスにテープを貼ってます)
ケイムもやってみると中々面白いです。
仲のいいところを見せ付けるお二人さん
今日は福島第一原発事故後に自主非難し、札幌近郊でステンドグラス工房を
営んでいる作家さんの個展に行ってきました。
ガラスには色々なメーカーがありまして、個人的にあまり好きじゃなかった
メーカーのガラスを巧みに使われており大変勉強になりました。
この作家さんの作品に出会わなければ、もしかしたらずっと敬遠してたかもしれないです。
色々な事を教えて頂き、とても充実した時間を過ごせました。
その後は、デパートで開催している「全国うまいもの大会」にGO!
抹茶のソフトクリームを食べたり、色んなお店の試食をしていたら
お腹が一杯になった食いしん坊のお母ちん。
昼食はお気に入りのお店で食べようと決めていたけど断念。
でも考えようによってはお金が浮いてラッキーかもね
暫く更新しない間に、こちらでは雪が降りましたよ~。
北海道の秋って本当に早く過ぎちゃうのよねぇ。
もう少し紅葉を楽しみたいわ!
もう随分前に出来上がっていた小物入れです。
この小物入れには兆番を取り付けました。
でも、付け方が悪かったのか隙間が・・・
あぁ~あ仕方ない
前から見ると隙間がわからないのでこれで良しとするか~
自分の葡萄を食べないで、お父ちんのをつまみ食い。
自分のがあるでしょ~って注意すると素直に戻ってきましたよ~。
でも、お母ちんに何か言いたそうだねぇ。
あっ!はい、わかりました
ただ今、ステンドで六角形の小物入れを作っています。
先生曰く、「これは少し難しいよ」との事。
難しいと言われると、がぜんやる気がでるお母ちん。
これは蓋になります。
本体の部分を仮止め中。
右側に写っているのが半田コテです。
こんな形になりま~す。
立体物ってぴたっと合わせるのが難しいけど、やっぱりお母ちん好きかも~。
今日は畑で採れたししとうを食べてます。
特に種の部分が大好きなのよねぇ~。
今日は朝から最高気温は20度無かったんじゃないかなぁ~。
天気予報を見ると、今週は26度前後の日が多いです。
ヒタヒタと秋が迫ってますよ~。
ベゴニアのランプの続きです。
ダンボールで作った型に合わせて仮止めします。
隣りの面と共有していて、空けていたガラスはここで付けました。
無事、半田も終り完成です。
同じ面を明かりをつけた時と、つけない時で紹介します。
明かりをつけた時の写真は本当の色が出ないですねぇ~。
ベゴニアの花がピンクっぽく写ってるけど、実際はハッキリとした赤です。
やっと出来上がって、感無量のお母ちん。
えええぇ~本当にぃ~
嬉しいこと言ってくれるねぇ