アマゾン生まれの北国育ち

ズグロシロハラインコのクックと生活を共にする夫婦の日常

パロ

2006年08月06日 | 生活



今日はお父ちんと月寒グリーンドームで開催されている、
「こども未来博」にいってきました。
(二人ともかなりの大人なのに・・・)

なんでも愛知万博で人気者だった最新ロボットに会えるようです。
開場時間の10時に行ったのに駐車場は早くも満車状態。
予想していたよりも大勢の人たちが訪れていてビックリ。


大勢の人の流れについていくと入口で案内していたのは、
可愛い女性、しかしこれがなんと「アクトロイド」というロボット?
顔の表情なんか人間そのもの、見つめられるとドキドキしちゃう。


会場の中に入るともう身動き取れないぐらいの人、人、人。
ヤッパリこども未来博というだけあって夏休み中の子供だらけ。
でも大人が見てもおもしろいよここは。
でもお母ちんが楽しみにしていた「アシモ」は展示されていなくて、
ちょっぴり残念でした。(8月18日からの展示だそうです。)
またテレビでおなじみの米村でんじろう先生のサイエンスショーは、
入場待ちの人があまりに多いのであきらめました。





でもって、会場でお母ちんが一番気に入ったのが、
この「アザラシ型メンタルコミットロボット パロ」でした。
もう可愛いのなんのって、頭を撫でてあげると可愛い声で鳴くんです。
見つめられるともうメロメロになっちゃうよ~。
お持ち帰りしたいぐらいでした。
しかしこのロボットは単なる愛玩道具としてではなく、
老人ホームや病院で心の癒しや心理療法の道具として活躍しているのです。
ギネスブックには世界一の癒しロボットとして載っているそうです。




我が家の癒しインコ型ロボット「クック坊主1号」です。
可愛いんですがたまにバッテリー切れで固まります。

今日はクックのケージを洗ってあげました。
クックもケージがきれいになって嬉しそう。

今日も真夏日、今年最高の32℃あったそうです。
暑いよぉ~。




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