アマゾン生まれの北国育ち

ズグロシロハラインコのクックと生活を共にする夫婦の日常

キャリーケージ

2006年09月09日 | クック
もうそろそろクックを健康診断に連れて行く時期になりました。
病院に行く時は、普段使っているケージを使っています。
でも、病院でのクックはビビリン坊クックに大変身し大暴れするので、ケージからクックを出すのが大変。
だから、毎回病院からの帰りの車中では「今度こそキャリーケージを買わなくっちゃ」と言うお母ちん。

そう思っていても、次の健康診断までにはまだ時間がたーっぷりあると思うと、買いに行のを忘れてまた次の検診日を迎えると言った繰り返し。
買わなくっちゃと思い始めて買うまでに、2年程の月日が流れてました~


新しい物には、拒否反応を示すクック。
キャリーケージを見せると案の定びびってます。
食欲大魔王のクックなら食べ物に惹かれて中に入るかと思い、大好きなひまわりの種を入れてみました。
でも、食欲より怖さの方が勝っているようで中々近づこうとしません。
仕方ないので、普段住んでいるケージの側に置いて慣れさせることにしました。

それから何度か、キャリーケージに入る練習をしたクックですが、まだまだ怖いようです。



びびりん坊クックはこちら


やっとキャーリーケージにも慣れ、中に入ってくれたクック。
お散歩へと連れて行きました。




ちょっと小さめですが、我慢してもらいましょう~





ここは家の前のグランドで、少年野球を眺めるクック。




キャリーケージでのお散歩はこちら




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