植物学者 牧野富太郎のふるさと

2023年7月16日　10時31分　道の駅　小田の郷せせらぎ（愛媛22）を出発。
国道380号で喜多郡内子町を抜け、上浮穴郡久万高原町入り→国道33号で上浮穴郡久万高原町を抜け、高知県吾川郡仁淀川町入り→仁淀川沿いにBoom！吾川郡仁淀川町・高岡郡越知町を抜け、高岡郡佐川町入り
道の駅　まきのさんの道の駅・佐川（高知25）

12時03分　到着。

2023年6月25日にオープンした高知県25番目の道の駅です。パチパチパチ。

高知県高岡郡（たかおかぐん）佐川町（さかわちょう）加茂（かも）にあります。

佐川町は、高知県の中西部に位置し、北は高岡郡の越知町・日高村、東は土佐市、南は須崎市、西は高岡郡津野町と接しています。
佐川町は、植物学者　牧野富太郎博士のふるさとです。
施設案内図↓

MAKINO

牧野富太郎博士と妻の壽衛の顔出しパネルがお出迎え。
店内へ　わぁー　めちゃくちゃ混んでいます。

スタンプは、総合案内所に置いてあります。

スタンプGET！

混み合う店内をジロジロ。

PR隊長　まきにゃんのチョコビスケットがあります。蝶ネクタイをしているのね。

ほっほ～　吉本牛乳は、佐川町のソウルドリンクです。

道の駅オリジナルのミルクドーナツもあります。

こちらは、gochisou Lab.KOCHI（道の駅内）で製造しているオリジナルバウムです。佐川町のお米をつかったグルテンフリーの米粉バウムです。

佐川町の商品が並んでいるコーナーもあります。

佐川町の町花・町木の「サカワサイシン」、「ワカキノサクラ」は、牧野富太郎博士が命名されました。

ジロジロ。

書籍も置いてあります。牧野富太郎は、造り酒屋の一人息子として西町に生まれます。えーい、面倒だ～　NHKの連続ドラマ小説「らんまん」を見てね。あはははぁ。

お土産は、どれにしようかな？「牧野博士の花紀行」は、クッキーに牧野富太郎ゆかりの植物がプリントされています。

こっちかな？「まきのさんの植物志」は、まきのさんが飲んだ金山珈琲焙煎コーヒー豆を使用した、あらびきコーヒークッキーです。これをお土産に買いました。

店内の奥には、仁淀川水系の地酒コーナーや

Blanc.atelier（ブラン・アトリエ）パン屋さんもあります。

イートインスペースへ

わぁー　混んでるわ。ぐすん。
そうそう、建物の梁がすごいのよ。

6月25日にオープンして、日も経っているのに混んでいるのは、これだよね。
7月15日（訪問した前日）に、道の駅に隣接して、佐川おもちゃ美術館がオープンしました。

さてと、行きますか～


というわけで　次は、道の駅　キラメッセ室戸（高知9）へと向かいます。