ようやく大阪の緊急事態宣言が解除となりました。
ひとりひとりが感染拡大を回避する意識を高く持って行動すれば、
このような事態は防げるのにと願ってやみません。
飲みに行くなとは申しません。
多人数で騒いだり、体調がすぐれないのに人の多いところに行くのはやめましょうねというだけの話です。
さて、500年以上の歴史を持つという吉野杉。
斜面でも整然とまっすぐに育てられます。
奈良県川上村、そんな吉野杉の林にこの時期、可憐な花が咲きます。
上を見ても、
下を見ても。
そして一際美しいグリーンの輝きを見せてくれるシダ類。
シダだって主役になれます。
梅雨時、この日は写真を撮るにはお天気が良すぎましたが、
気持ちの良い森林浴ができました。
ここにも森林浴のヒトが。
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こんばんは。
コアジサイ、この花を山で見かけると、何となく得をした気持ちになります。
装飾花がなく、目立たない花ですが、少し甘い香りがあり、大好きな花です。
どこの山でも見られないのが残念です。
私が花の写真を撮りに行くのは、滝野すずらん公園が多いのですが、緊急事態宣言が解除されても、まん延防止指定なので閉園しています。
残念ながら、レンゲショウマは撮りに行けなさそうです。
昨日の昼食はニセコで食べましたが、お洒落なペンションで見た目も美しく、美味しい料理と美味しいコーヒーでしたから静かに味を楽しんでくれれば良いのに、大きな声で話をし、大笑いしながら食べる小母様方には・・・黙食で料理の味を楽しみましょうって言いたかった(笑)
素敵な色合いですね。
滋賀県側から入る竜への登山口までの八風街道で見かけたことがありました。
確か写真も撮った記憶がありましたが、こんな綺麗な色ではなく、もっと白かったような記憶です。
それに、こんなに群生はしてなくて道端に咲いていただけでした。
バッタ君、名被写体ですね♪
直線の美を見せていただいています。
緑のじゅうたんの中に可憐な上品な水色の飾りが美しい。心を癒してくれます
誰にも見られなくても輝いているのが不思議ですね>多くの人に見られなくてもったいない?
そしてまた新しい緑のじゅうたんの模様は
シダ模様。。これも光に照らされて美しいですね。シダも絵画になります!
シダの表からの空間の美と周りの緑に囲まれた空間の美は輝きがちがいます。
暗い真ん中の空間と巨大な根っこが川上村の年齢を教えてくれますね。
最後の森林浴の人が頑張る生命力を伝えてくれます。今日も(命)を教えて
いただきました。感謝です(^^♪
この花はあまり寒いところでは咲かないようですね。
奈良県南部でも標高が1000m以下くらいのところです。
派手さはないですが、梅雨の短い間に甘い香りで虫さんを誘って受粉するのでしょうね。
ふわっとした感じの可憐な花で、
淡いブルーの色合いにも癒されます。
イワンさんの撮られるレンゲショウマ、
楽しみでしたのに、今年はお預けなのですね。
花は咲き続けてくれるでしょうから、また来年、これまた可憐な姿を見せてくれることでしょう。
電車通勤の車内でも、おしゃべりしているのは、おば様たちが多いですね。
マスクをしているとは言え、車内での「どーでもいいような会話」はなるべく控えて欲しいです(苦笑。
ガクアジサイやヤマアジサイなど原種に近い紫陽花の色は、ブルー系が多いですね。
コアジサイも白っぽい感じからブルーに変化していきますが、花によって濃淡はあります。
生き物が入ってくれると、ストーリー性が生まれますね。
吉野杉は日本の美林のひとつになっているのですね。
知りませんでしたが、納得です。
花はそうですね、訪れる人がひとりもいなくても、咲いています。
なぜ、吉野杉の斜面に根付いたのか、
または人工的に植えられたのか?
林業の人達の癒しにもなっているのでしょう。
シダが大きく育ってくるこの時期、本当に美しい緑と、自然ならではのパターンを見せてくれます。
歴史のある巨木の爺の足元では、新たな命が懸命に伸びて行こうとしていました。
僕は植物の姿から生きる元気をもらっているのでしょう。
最後のバッタさんは、広大な山の中にいる僕の姿なのかもしれませんね(笑。
紫陽花でもガクアジサイでもなく、、、、
銀行の寮があったので、行く度に楚々と咲いてる愛らしさに、心惹かれたものです。
優しい花って「こそっ!と隠れて咲いとき」って、言われてるんでしょうか、誰かに(笑
さて!待ちに待った「解除」
バッタ君、引き連れてまずどこへ行きます?kenさま
まさに「楚々として」咲いているような花ですね。
蒸し暑くなってきたので、大峰の綺麗な水と戯れにいきたいですね。
また暗い中をぼちぼちと歩いて、山の夜明けも見に行きたいし、
行先がたくさんあって迷っているうちに、オリンピックが始まってどうなることやら(笑。