印象西湖が始まる会場までホテルから5,6キロありましたが、頑張って歩いてみました。
結構しんどかったです。
この看板の前で汗だくになって疲れきってしまい、しばらくぼぉっとしてたら次第に人が増えていきました。
真っ暗な状態からしばらくすると突然とサーチライトが光り、湖の上にライトアップされた中国風の建物と着物を着た人たちが出てきました。
とても気持ちが高ぶる瞬間でした。
次々に光で照らされた古代の衣装を来た人たちが湖の上に現れてきます。
赤・緑・青・黄とすでに湖の上は色とりどりに照らされています。
とてもすべてが湖の上で繰り広げられているとは信じられません。
この物語自体は1時間という短い時間でしたが、本当に一瞬で終わってしまったような感覚です。
最後の最後まで目の前で繰り広げられる物語が幻想的で、言葉は無いのですが理解できるものでした。
写真を撮りにいった僕としては途中「一脚使用はだめです」と注意を受けて70-200ミリ+エクステンダーを手持ちで1時間撮りまくって筋肉痛になりましたが、目的にしてよかったなと初日にして満足でした。
これから始まる短い旅の始まりにしては充実しすぎてるなと多少不安にもなった夜でした。