大切なものを撮ろう

普段何気なく生活しているけど、ふと気づくと身近なところに大切なものが沢山あるんです。

韓国の大邱(テグ)という都市に行ってきます

2011-05-29 16:24:23 | 海外の旅

パリから帰ってきて1週間。

来週火曜日から韓国の大邱(テグ)という都市に行ってきます。

ネットで調べたところ、美人とりんごが有名だそうです(笑)

実はこのテグに行くのは2回目なのですが、前回は釜山の空港に到着して車でテグまで送迎され仕事場に缶詰め状態。

さらに車で釜山に移動して飛行機で帰るというスケジュールだったので美人やりんごに出くわすどころかどんな町なのかすらまったく分かりませんでした。

今回はインチョン空港で国内線でテグまで移動します。

帰りはテグからソウルまでKTXにのって移動するのですが、実は結構楽しみです。

電車マニアではありませんが、何気に好きなのです。

今回の予定は火曜日から3泊4日なのでうまくいけば金曜日に帰国できます。

今月海外に行くのは3回目で4カ国目。

周りからはうらやましいといわれますが、普段の仕事がおろそかになるのと体が付いていかないので海外出張はたまにあるのが楽しいと思います。

観光はあまり期待できないので、おいしい韓国料理以外で何か楽しみが見つかればいいのですが。

もうちょっとネットをたたいてみようと思います。。。

パリの旅とプチバトー petit bateau (Business trip in Paris)

2011-05-29 07:35:26 | 海外の旅

先週一週間パリに行ってきました。

パリの地に足を踏み入れるのは4回目です。

仕事とは言え、パリに行くってなんだかテンションあがりますね。

でも、何度行ってもパリって建物は美しいのにごみだらけなのは変わりませんでした。

ただ、今回一度も観光できずで仕事一筋という今までに無い滞在になりました。

だんだん慣れてきたのに。











唯一早朝に散歩でオペラガルニエまでやってきたくらいです。

買い物はたくさんしましたが。

子供服、今年もプチバトーで5万円分くらい買いました。

僕が子供服を買うのはたぶんここだけです。

日本に帰ってきて何気なくデパートで値段を見ましたが、ほぼ倍で思わず「高っ!!」と声が出てしまいました。

パリで5万円分のプチバトーは日本で10万円分に匹敵することが分かってお徳だったなと自己満足です。

あと、日本でも有名なメゾンドショコラ(le maison du chocolat)のチョコを222ユーロ分買ったのですが、カードは10倍の2220ユーロでした(笑)

店員さんも「I have a big mistake!!」と色白な顔を真っ赤に染めて焦っていました。。。





仕事はかなり忙しかったですが、有意義な滞在でした。

今度はゆっくりいけることを願っています。



同じ年の息子と僕

2011-05-29 00:04:56 | 子供のこと

写真を整理していたら自分の小さな頃の写真が出てきました。

梅雨でも外に出れるようにと長靴を買ってあげたのですが、僕の昔の写真も長靴姿でした。







結構似てると思います。

僕の方がちょっと可愛いかな(笑)

血縁ってこうやって受け継がれていくんだろうなと血の繋がりを強く感じます。

もう少し大きくなったら嫁さんにも似てくるのでしょうか。。。

ミャンマーの旅 Inle in Myanmar

2011-05-28 16:53:59 | 海外の旅

3人で合流出来た後は次の日から国内線で旅の目的地であるインレー湖に向かうため、空港に向かった時にこと。

パスポートがないことに気付きました。

もう真っ青です。

空港で誰に聞いても「市内の大使館にいけ」としかいいません。

2人には先に行っていてくれ、と言っても逆の立場だったらそうですが、「はいわかりました」なっていえませんよね。

結局友人が僕のバックパックの中から普通に見つけてくれました。

思わず抱きしめてしまいました。。。











インレー湖では昔と変らない船のこぎ方、漁を行っています。

ボートを貸しきって湖で生活している人達や昔テレビで見た首長族のところも行きました。








さすがに彼女達の場所はかんなり観光地化されていて、タイ人やオーストラリア人などたくさんの観光客達がやってきます。

とはいっても昔テレビで見た人達がここにいると思うと感慨深かったです。







かなり雨にやられたりもしましたが、何とか天気はもってくれました。

一日船に揺られてマーケットやランチ、鉄工場などをたらいまわしにされましたが、とても有意義な時間でした。

この日はゲストハウスで知り合ったラインハートさんというドイツ人の陽気なおっちゃんと一緒に回ったので、彼のワガママもありましたが彼のお陰で楽しみが増えたところもありました。



今回は3泊4日と弾丸に近い旅でしたが、3人旅という新鮮で且つ一人が女性だったということもあって華やかな旅になりました。

今回は旅をしながらも家にいる妻と子供のことを毎日思い出しながらも、自分にはこれが絶対必要だと実感させられる旅になりました。

ミャンマー、いつかまたいけるんだろうか・・・。

ミャンマーの旅 Yangon in Myanmar

2011-05-28 16:36:37 | 海外の旅

久々の更新です。

今月のGWの前半、念願のミャンマーに行ってきました。

今回は今までに無い3人旅。

いつもの旅仲間に加えて彼の旅仲間も一緒に、と言うよりヤンゴンで彼ら2人と合流しました。

この5月という時期はかなりローシーズンらしく、雨が多いくせにチョ~蒸し暑く、ちょっと歩けばシャツがびしょびしょになるくらいでした。








合流するのに半日あったため、ヤンゴンで一番大きなパゴダの日陰でぼぉ~っと過ごしてました。

日陰はかなり涼しく、ミャンマー語の独特なリズムが眠気を誘ってきます。

実際に昼寝をしている人達も多くいました。






うつらうつらしている横ではたくさんの僧侶達に混ざって小さい子供をあやしているお母さんがいました。

うちの息子より小さいなぁと思いながら親子のやり取りを見ているうちに時間が過ぎていきます。




ミャンマーでは外貨を両替するのに普通は闇両替です。

銀行のレートは100分の1くらいの最悪なレートなので誰も使いませんが、市場を歩いていて「マネーチェンジ?」と声を掛けてくる人についていってこっそり両替します。

ガイドブックを飛行機の中に忘れたため、すべて手探りで来れにいたるまでかなり時間が掛かりました。
また、声を掛けて来た怪しいミャンマー人と仲良くなり、彼にミャンマーのことを教わっているうちに半日が過ぎていき、ホテルで約束の時間に無事2人と合流することができました。