フィラリア(犬糸状虫)は、犬や猫にとって恐ろしい寄生虫による最悪の場合、死に至るもの。
蚊の体内で媒介される寄生虫で、健康体の犬を蚊が吸血した際に感染します。
その後、3回の脱皮を繰り返しフィラリアが出産できる状態に成長すると、犬の体内で繁殖し始めます。
繁殖量が増え、心臓などに近づきながら増殖。
右心室で増加すると、血流が著しく悪くなります。
写真などで、獣医の掲載する外科手術時の画像は、非常に恐ろしい状態に。
実は、我が愛犬も1年目はフィラリア予防薬の投与をしませんでした。
が、この画像を見てしまうと(獣医の)、直ぐに動物病院へ駆け込み、検査を受けてフィラリア駆除ができる薬を入手して与えました。
蚊の増えてきたこの時期、愛する家族のフィラリア予防しておきましょうね。(まだの方は)
先ずは病院にいって感染検査を受けて、フィラリア予防薬を与えましょう。